永山要様の受章
2025-07-23 18:00:30

OBI HOLDINGS代表・永山要様が難病支援で紺綬褒章を受章

OBI HOLDINGSの代表である永山要様が、難病の子どもたちとその家族に対する支援活動が評価され、5回目となる紺綬褒章を受章しました。この褒章は、公益のために私財を寄付した方々に授与されるもので、永山様の継続的なご寄付が背景にあります。

公益社団法人「難病の子どもとその家族へ夢を」は、東京都中央区にあります。代表理事の大住力氏が運営するこの団体は、難病や障害を持つ子どもたちが孤独を感じず、笑顔で日常を過ごせるように支援を行っています。永山様は、CSR活動の一環としてこの法人をサポートしており、多くの家族に希望の光を与えています。

OBI HOLDINGSは、シンガポールを拠点とした企業で、医療、教育、文化の発展に貢献してきました。2018年からは、日本においても難病を持つ子どもたちに対する支援を始め、顧問として経済的なサポートを提供するだけでなく、実際にプロスポーツ選手との交流や試合観戦の機会を設けています。こうした活動を通じて、難病を抱える子どもたちやその家族にとって、特別な思い出と共に勇気を与えているのです。

今年5月に行われた「軽井沢スポーツ祭2025」では、永山様が招待した難病を患う子どもたちが、元プロスポーツ選手と直接交流する機会を得ました。このイベントでは、選手たちによる熱心な指導や交流が行われ、参加者たちは生涯忘れられない素晴らしい体験をしました。スポーツを通じた交流は、これらの子どもたちにとって大きな勇気をもたらすのです。

当法人は、2010年に設立され、難病を抱える子どもたちやその家族へ支援を行っています。ウィッシュ・バケーションと呼ばれる家族全員での旅行支援をはじめ、社会とのつながりを実感し、夢を持つことができる環境を提供することを目指しています。今後も永山様からの寄付を活用し、全国でおよそ30万人いると言われる難病を持つ子どもたちとその家族への支援を続ける予定です。

【紺綬褒章について】紺綬褒章は的な私的な寄付活動が評価されるもので、著名人や法人が受章しています。安室奈美恵さんやYOSHIKIさんのような個人、さらにははごろもフーズ株式会社のような法人もこれに関与しています。この法人も内閣府から公式に認定されています。

【OBI HOLDINGS PTE LTDについて】2012年に永山要様が設立し、金融商品に関するプラットフォームの提供などを展開しています。国際的な社会貢献活動にも力を注いでいます。

【公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を】2010年に設立され、難病を持つ子どもとその家族の永続的な支援を目指しています。2012年には公益社団法人として認定されています。


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