革新のCINE-SERVO
2026-04-16 11:03:39

キヤノンの新シネマレンズ「CINE-SERVO」が望遠撮影を革新

キヤノンが新しいCINE-SERVOレンズを発表



2026年9月下旬、キヤノンは待望のシネマレンズ「CINE-SERVOレンズ」シリーズの新製品として、焦点距離1200mmを達成したモデルを発売します。この新しいレンズは、“CN30×40 IAS J/R1”と“CN30×40 IAS J/P1”という2つのバージョンがあり、特にRFマウント対応のモデルは大きな注目を集めています。

世界最望遠のレンズ



今回の新製品は、焦点距離1200mmの超望遠を実現しています。これにより、幅広いシーンでの撮影が可能に。特に、動物や自然の撮影、スポーツ中継などでの新しい映像表現が期待されています。加えて、内蔵の1.5倍エクステンダーを使用すれば、ズーム域は焦点距離60mmから1800mmに拡大します。これは、フルサイズセンサーに対応したレンズとしても活用できるため、多彩な用途に応じて使用することができます。

この新しいレンズは、20倍ズームの従来機種とほぼ同等の全長約405.2mm、質量約6.6kgを維持しながらも高倍率化を果たしている点が特記すべきポイントです。

ライブ制作に最適な機能



特に注目すべきは、RFマウント通信システムにより「デュアルピクセルCMOS AF」機能を搭載していることです。これにより、カメラオペレーターは逃すことのできない瞬間を捉えやすくなります。また、「EOS C400」との併用によって「自動露出ランピング補正」にも対応し、ズーム時の光量低下を補正することが可能です。これにより、撮影中の明るさを安定させることができ、高品質な映像制作を実現します。

高速なサーボ機能と新ドライブユニット



さらに、新しいデジタルドライブユニットが搭載され、USB Type-C端子を経由した外部電源の利用が可能となり、ズームやフォーカスのサーボ速度を大幅に向上させることができます。これにより、スポーツ中継やライブ制作の現場でもスムーズに動作し、高速なズームイン・ズームアウトが可能です。

特に、フォーカスやズーム、アイリスの位置情報の送信やリモートシステムからの制御にも対応しているため、プロフェッショナルの現場での利用が期待されます。

まとめ



このように、キヤノンの新しい「CINE-SERVOレンズ」は、焦点距離1200mmという驚異的な望遠性能と、優れた可搬性、さらには多彩な機能を兼ね備えた革新的な製品です。映像業界に新たな可能性をもたらすレンズとして、ぜひ注目しておきたい商品です。

発売は2026年9月下旬を予定しており、価格はオープンです。キヤノンからの公式情報に乞うご期待です。


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