カリブ・ラテンアメリカ
2025-05-14 12:06:53

2025年開催のカリブ・ラテンアメリカストリートが楽しみな理由とは?

カリブ・ラテンアメリカストリート2025の魅力



2025年5月31日(土)と6月1日(日)の2日間、墨田区の隅田公園そよ風ひろばで「カリブ・ラテンアメリカストリート」が開催されます。このイベントは、カリブ海とラテンアメリカの文化を尊重し合いながら、互いに理解を深めることをテーマにしている国際交流フェスティバルです。

開催情報


  • - 日時: 2025年5月31日(土)および6月1日(日)
  • - 時間: 午前10時から午後7時まで
  • - 場所: 墨田区立隅田公園そよ風ひろば
  • - 入場料: 無料です
  • - 雨天決行(詳細は公式ウェブサイトを参照)

隅田公園は、東京スカイツリーから徒歩圏内に位置し、美しい日本庭園と芝生エリアが楽しめる絶好のロケーションです。文化と自然が融合するこの特別な場所で、皆さんをお待ちしています。

豪華な出演者たち


本イベントには、17組のアーティストが出演し、それぞれがカリブ海やラテンアメリカと深いつながりをもつ方々です。ここでは、幾つかのアーティストを紹介します。

主な出演アーティスト


  • - I-Marcus and sweet -ting sound: ジャマイカ出身のレゲエアーティストです。
  • - Mackaruffin Dave McAnuff: 同じくジャマイカのレゲエシンガー。
  • - Sonics Tokyo: トリニダード・トバゴ出身のスティールパンバンドです。
  • - ETO: プエルトリコ出身の実力派ラテン音楽シンガー。

さらに、マット・デ・ルチャリブレやDJ LATIN SAMURAIによる多彩なパフォーマンスも見逃せません。

食文化の祭典


今回のイベントでは、23店舗のフードブースも出展されます。各国の名物料理を提供するため、現地の食材やレシピにこだわった出店者が揃います。例えば、ジャマイカのジャークチキンやブラジルのシュラスコ、ペルーのアンティクーチョ、そしてメキシコのタコスなどが楽しめます。

出店者の中には、ジャマイカのネヴィンズのジャークチキンや、南北海道の新鮮なホタテを提供する地元組合など、各国の風味が味わえる店舗が立ち並びます。

珍しい雑貨が並ぶマーケット


また、11店舗の雑貨ブースも出店され、メキシコをテーマにしたアートやコロンビアのバッグなど、カラフルな雑貨が揃います。普段なかなか手に入らない品々をこの機会に手に入れましょう。

アートストリートと交流体験


お子様向けのアート体験や、人生の似顔絵を描いてもらえるコーナーも設けられ、多世代が楽しめる内容になっています。講師によるお面づくり体験は無料で、フェイスペイントも楽しめます。

教育と交流の場


「カリブ・ラテンアメリカストリート」は、単なる祭りやイベントにとどまらず、「自国の良さを理解した上で他国の良さも感じられる」文化交流が体験できる場でもあります。2013年に代々木公園で始まったこのイベントは、回を重ねるごとに多くの人々に愛され続けています。

参加の注意点


このイベントはどなたでも無料で参加可能ですが、会場内において飲食物の持ち込みは禁じられています。また、音量制限や近隣への配慮も忘れずにお願い致します。マナーを守り、皆で楽しい時間を過ごしましょう。

最後に、最新情報やイベントの詳細は公式インスタグラムをチェックしてください。興味を持った方はぜひこの機会に、カリブ・ラテンアメリカの文化を存分に体験してみてください。


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