星田英利主演、舞台『The Work』のチケット販売が開始！

舞台『The Work』～話題のチケット販売が開始～

2025年7月18日から27日まで、シアター風姿花伝にて星田英利が主演する新作舞台『The Work』が上演されます。この舞台は、人気漫画のメディア化を巡る人間模様を描いた会話劇で、観客がその世界に没入できる内容となっています。

チケット販売開始！

気になるチケットは、5月17日（土）午前10時から販売が始まりました。前売りチケットは5,500円、当日券は6,000円で、さらに障がい者割引や学生・養成所生向けの特別料金も設定されていますので、ぜひこの機会をお見逃しなく！さらに詳しい情報は、下記のリンクからご確認いただけます。

演出・脚本：八鍬健之介

この舞台の演出・脚本はwonder×worksの八鍬健之介が手掛けています。リンク先の公式サイトでも彼の過去の作品や活動が掲載されており、特に彼は2015年の『龍とオイル』や2018年の『アカメ』で評価され、注目されるクリエイターです。彼の作品には、その独自の視点や新しさが光っており、今回の『The Work』も期待が高まります。

公式サイト：wonder×works
公式X (旧Twitter)：@wonderworksplan

舞台のストーリー

舞台では、漫画家の石蕗寿一朗が主人公です。彼はかつて「龍子がゆく」という作品でヒットを飛ばしましたが、そこからはなかなか次の作品が生まれない試練の日々を送っています。そんな時、出版社から「龍子がゆく」のテレビドラマ化の話が持ち上がる。作品への思いが強い石蕗は、未完の作品をドラマ化することに不安を感じつつも、出版社の強力なサポートを受け入れることに。

ドラマ化に向けて、石蕗を中心に、出版社の社員、テレビ局のプロデューサー、脚本家など、様々なキャラクターが支え合い、時には対立しながら「良い作品を世に広める」ために奮闘します。その中で彼らはすれ違いながらも、作品に対する情熱と共通の信念を持ち続け、物語は進展を見せます。