Valuence INFINITIES、25-26シーズン新体制発表!
バリュエンスジャパン株式会社が運営するプロダンスチーム「Valuence INFINITIES」は、2025-2026シーズンの新体制を発表しました。プロデューサーにSTEEZ、ディレクターにKATSUYAを迎え、これまでの努力を活かしつつ新たな挑戦に立ち向かいます。
新体制の概要
Valuence INFINITIESは、D.LEAGUEに加盟して4年目を迎え、新しい局面に挑むこととなりました。STEEZはこれまでの3年間、ディレクターとしてチームを引っ張ってきましたが、今シーズンよりプロデューサーとして新たな役割を担います。一方でKATSUYAが新たにディレクターとしてチームに加わり、以前からの実績を活かしつつ、新たな風を吹き込むこととなります。
新メンバーたちの紹介
新シーズンでは、4名の新メンバーが加わり、チームにさらなる力と多様性をもたらします。特に、MAiKAは日本屈指の才能を持つダンサーで、長年の経験を活かしGROOVYで独自のスタイルを生み出しています。さらに、HARUYA、TATSUKI、RENといった若手が新たに加わることで、チームはますます層が厚くなります。
- - KATSUYA: 中学時代からの多くの経験を活かし、BREAKIN'の第一線で活躍。D.LEAGUEでのジャッジ経験も持ち、今シーズンTEAM INFINITIESを新たなレベルへと導くことに。
- - MAiKA: グローバルな活動を展開する実力派で、独自のスタイルが魅力。振付や指導にも力を入れ、チームの顔としての役割を与えられた。
- - HARUYA: 若手B-boyながらも実績が豊富。STEEZの指導の下で成長し、チームリーダーとしての肩書きも持つ。
- - TATSUKI: 音楽に対するオリジナルなアプローチを持ち、ダイナミックなパフォーマンスで注目を浴びている。
- - REN: ジャンルを問わない多才な才能を持つRENは、INFINITIESのシーズンで重要な役割を果たす期待が寄せられています。
高まる期待と挑戦の意志
Valuence INFINITIESは、新シーズンに向けた意気込みを新たなスローガン「Going Beyond」に込めています。この言葉には、過去の成績や限界を乗り越え、新たな挑戦に立ち向かう姿勢が示されています。昨シーズン、彼らはCHAMPIONSHIPに2年連続で出場しながらも、優勝には届かなかったものの、大きな成果を上げました。その経験を踏まえ、個々の可能性を最大限に引き出すことを目指していきます。
過去のメンバーについての感謝
新体制と新メンバーの加入と同時に、これまでチームを支えてきたメンバーの歩みも注目されています。STICH、LEN、KODDE ONE、NICOLASといったメンバーは、異なる道を歩むことになりましたが、彼らの貢献に感謝し、今後もValuence INFINITIESファミリーとして共に支え合っていく意向が示されています。
今後、Valuence INFINITIESは新たな体制のもと、さらなる飛躍を擲つに、将来に向けた挑戦を続けていきます。彼らの今季の活躍から目が離せません!