名産品が回転!
2025-04-09 13:24:19

日本の名産品を楽しむ!くら寿司大阪関西万博店の回転レーンが話題に

くら寿司大阪・関西万博店が日本各地の名産品を提供!



2024年4月13日(日)、待望の「くら寿司 大阪・関西万博店」がオープンします。この新店舗では、回転レーンを利用して日本各地の名産品を楽しむことができるという、画期的な試みが開始されます。運営するのは、回転寿司チェーン「くら寿司」で知られるくら寿司株式会社。代表取締役社長の田中邦彦氏が率いるこの企業は、「姉妹都市」や「包括連携協定」を結んでいる自治体の名産品を取り入れて、地域間の交流を促進しています。

名産品が回転レーンで楽しめる



新たにオープンする店舗では、愛媛県宇和島市、和歌山県御坊市、北海道苫小牧市、沖縄県糸満市など、各地の特色ある名産品が回転レーンで提供されます。このコンセプトは、万博をテーマにした特別仕様の「抗菌寿司カバー鮮度くん」に入った名産品を通じて、他の地域との文化交流を図るものです。このカバーは、万博のイメージカラーである赤と青を基にしたデザインで、まるで名産品同士が握手をしているかのような見た目が特徴です。

そして、お客様は流れる料理にワクワクしながら、次は何が来るのかと期待しつつ、この特別な食事体験を楽しめます。さらには、石川県の名産品「輪島塗り漆器」に関しては、売上の一部を令和6年能登半島地震の復興支援に寄付するなど、社会貢献の一環としても注目されています。

提供される注目の料理



例えば、愛媛県の「みかん真鯛」は、真鯛にみかんの香りを加えることで、上品な味わいを楽しむことができます。320円で提供されるこの料理は、他の海域よりも旨みが詰まった真鯛が特徴です。また、宮城県の「ずんだもち」も必見。枝豆の風味を活かし、しっかりとしたもち米を使用しているため、豊かな味わいを楽しめます。さらに、阿南沖で採れた「はも出汁引き」や新鮮な「生ほっき貝」など、多彩な海の幸もラインナップしています。

地域ごとの名産を300円で提供するこの新しい試みは、回転寿司ならではの臨場感も相まって、訪問者に新たな体験を提供するでしょう。8642西安展の際に多くの方が訪れることが予想される中、各地の魅力を知る絶好の機会ともなるでしょう。

店舗情報



「くら寿司 大阪・関西万博店」は、大阪市此花区夢洲内に位置し、営業時間は10:00から21:00まで。座席数は338席あり、最後の入店は20:30となっています。問い合わせは06-6940-6102まで。

この機会に、日本各地の名産品を回転レーンで味わいながら、楽しみながら地域とのつながりを感じてみませんか?


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