さばえSDGsフェス2025
2025-09-20 23:24:24

めがねのまちさばえSDGsフェス2025、盛況のうちに開催。未来を考えるファッションショーやワークショップが話題に!

めがねのまちさばえSDGsフェス2025 開催レポート



2025年9月20日、福井県鯖江市の西山公園にて「めがねのまちさばえSDGsフェス2025」が開催されました。このイベントは、鯖江市が主催し、株式会社W TOKYOがプロデュースするもので、持続可能な未来を考える場として注目を集めています。

今年で3年連続の開催


今年のフェスは、「さばえアクション∞(エイト)コレクション」と「LDH ダンスワークショップショー」を中心に展開されました。昨年に続いてのコラボレーションにより、市民が一体となって楽しむアクティビティが盛り込まれており、地域の活性化に寄与しています。

オープニングに華を添えた吹奏楽部の演奏


福井県立鯖江高等学校の吹奏楽部がオープニングを飾り、アニメ「銀河鉄道999」からスタートする演奏は、幅広い世代の参加者の心を掴みました。続いて「YMCA」などの有名曲が披露され、会場は瞬く間に盛り上がりました。

ファッションショーで未来を感じる


「さばえアクション∞(エイト)コレクション」では、「つなぐ、つむぐ、未来」をテーマにしたランウェイショーが実施されました。福井文化服装学院の学生たちが、地元の繊維産業からの資材を活用したサステナブルな衣装やアクセサリーを披露。鯖江市在住のキッズモデルもステージに登場し、観客からは「かわいい!」という声が上がりました。

市長やアンバサダーも登場


トークステージには、鯖江市長の佐々木勝久氏が登壇し「みんなで共に楽しむ、このサステナブルな活動が幸せにつながる」とメッセージを送りました。また、ファッションショーに参加したキッズモデルたちも、自分たちの衣装や鯖江の魅力を語り、観客と交流を深めました。

ダンスで一体感をもたらす


続いて行われた「LDH ダンスワークショップショー」では、EXILE TETSUYAやTHE RAMPAGEの岩谷翔吾が登場。参加者全員が一体となって楽しむダンスシーンが展開され、笑顔が溢れる瞬間となりました。特に、子供たちが自分たちの夢に向かって踊る姿は、会場の雰囲気を一層明るくしました。

参加者によるアクションが未来を変える


今回のイベントは、地域の人々が未来へのアクションを知り、楽しむためのプラットフォームとなりました。「いいと思ったらほめよう」「自分を大切にしよう」などの行動目標が示されたことで、参加者一人ひとりが小さな行動から未来を変えていくことを考える機会となりました。

最後には、みんなで「銀河鉄道999」を歌いジャンプするなど、参加者全員が一つとなり、フェスは大盛況のうちに幕を閉じました。今後、持続可能な社会の実現を目指す「めがねのまちさばえ」からの発信がますます楽しみです。


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