『オレンジ・ランプ』
2026-09-01 13:06:28

映画『オレンジ・ランプ』、認知症に新たな視点を加えるプロジェクトが始動

映画『オレンジ・ランプ』、自治体サブスクが50カ所超える



映画『オレンジ・ランプ』が持つメッセージは、認知症に対する新しい理解と視点を広げることです。本作の市民上映会は、これまでに1,900回以上開催され、累計で17万人以上が動員されました。そして嬉しいことに自治体主催での上映会も増加し、ついに「自治体サブスク上映」が50カ所を突破しました。

Orange lamp 3.5 プロジェクトの目指すもの



この動きの一環として始まった「Orange lamp 3.5プロジェクト」は、人口の約3.5%にこの映画を観てもらうことを目指しています。なぜ「3.5%」なのか、その理由は社会の中で共感を持つ人々が一定の割合に達することで、大きな変化が生まれる可能性があるという研究に基づいています。このプロジェクトは、それぞれの人が意識を変え、少しずつ広がることで社会全体を変える力を持っています。

映画の内容と影響



『オレンジ・ランプ』は、若年性アルツハイマー型認知症を抱えながらも、前向きに生きる丹野智文さんの実話に基づいています。この映画を観た81%以上の人々が認知症に対するイメージが変わったと回答したという結果も出ています。このように、心に響くストーリーは多くの人に影響を与えており、認知症を抱える人々とその家族にとって希望の光となっています。

地域社会における試みも着実に進行中です。すでに「自治体サブスク上映」を導入している地域では、人口の3.5%に相当する観客数を達成するなど、映画を通じての認知症に関する啓発が着実に広がっています。映画鑑賞を通じて、人々が地域に集い、共に語り合い、共感を分かち合う場が生まれ、その中で「小さな対話の灯り」が生まれています。

社会の変化に向けて



この上映会は、単なる映画観賞の枠を超えて、人々をつなげ、地域を育てる重要な役割を果たしています。私たちは「認知症」の偏見が解消され、安心して年齢を重ねられる社会の実現を目指しています。「3.5%」という目標に向けて、全国の自治体、学校、企業や地域団体と連携し、今後も上映会を開催し続ける予定です。

また、映画『オレンジ・ランプ』の主人公である丹野智文さんを追ったドキュメンタリー映画『オレンジ・デイズ〜認知症とともに、生きる日々〜』も制作中です。この新作は、2026年秋に完成を予定しており、上映権付きサポーターも募集しています。

映画『オレンジ・ランプ』の上映会サイトこちら

新作ドキュメンタリー映画『オレンジ・デイズ』公式サイトはこちら

映画『オレンジ・ランプ』はこれからも、全国各地で心の灯りをともす活動を続けていきます。


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