マンゲキ10周年記念、初の野外で夏祭りイベントを開催！

マンゲキ10周年記念イベント『マンゲキ夏祭り2025』開催決定

2024年12月で10周年を迎える・大阪・難波の「よしもと漫才劇場」ですが、今年は特別な年にあたります。その感謝の気持ちを込めて、2025年7月26日（土）に「マンゲキ夏祭り2025」を開催することが決まりました。会場は、大阪の万博記念公園内に設けられるお祭り広場です。

このイベントは、例年行われていた室内の夏フェスから、初めての野外開催に移行します。現役のマンゲキメンバーに加え、多くの卒業生や東京からの出演者たちが参加し大規模に行われる予定です。これまでとは一味違った、にぎやかな夏祭りが体験できます。

出演者のラインアップ

第一段の出演者が発表されており、豪華な面々が揃います。上方漫才協会の会長である中田カウスさん、そして副会長のアインシュタイン・河井ゆずるさんをはじめ、よしもと漫才劇場からはカベポスター、ダブルヒガシ、ドーナツ・ピーナツ、天才ピアニスト、フースーヤなどの人気芸人が出演します。さらに、卒業生や東京の漫才師たちも盛りだくさんで、アインシュタインや見取り図、ロングコートダディ、ニッポンの社長などが舞台に立ちます。観客を楽しませることは間違いありません。

チケット情報

チケットは、2024年6月20日（金）の11:00からFANYで先行発売が開始されます。一般発売は、6月28日（土）の10:00からという流れで、一般料金は5,500円、子ども料金は2,500円です。子ども料金は5歳以上から中学生以下が該当し、保護者同伴なら4歳以下のお子様は無料での入場が可能です。ただし、万博記念公園への入場料は別途必要となりますので、事前に確認しておくことをお勧めします。

イベントの背景と意義

上方漫才協会は、地域の文化を支える活動にも力を入れています。また、若手芸人たちが数多くの舞台やメディアで活躍するのは、漫才協会の支援なくしては成り立ちません。この夏祭りでは、漫才協会のメンバーと地域のコミュニティが一体となって楽しむことができるため、非常に意義深いイベントとなります。

中田カウス会長はこの祭りについて、「皆様に支えていただいたおかげで、多くの若手芸人が育ちました。この夏祭りを通じて、地域の方々と一緒に楽しい時間を過ごしたい」とコメントされています。