TOKYO DREAM PARK
2025-09-25 11:58:28

新たなエンタテインメントの拠点『TOKYO DREAM PARK』2026年開業へ

新たなエンタテインメントの拠点『TOKYO DREAM PARK』



株式会社テレビ朝日が手がける複合型エンタテインメント施設『TOKYO DREAM PARK(東京ドリームパーク)』が、2026年3月27日に開業することが決まりました。このプロジェクトは、テレビ朝日のメディアシティ戦略の中核を成すもので、「すべての価値の源泉はコンテンツにある」という理念の下で実現します。

施設の特徴と概要


『TOKYO DREAM PARK』は、約12,900㎡の広大な敷地に構築される地上9階、地下1階の構造を持ちます。施設内には多目的ホール、劇場、イベントスペース、レストラン、さらに屋上テラスも備え、エンタテインメントと最新のテクノロジーが融合する新たな発信拠点として期待されています。

SGC HALL ARIAKE


施設の中心となる「SGC HALL ARIAKE」は、音楽イベントに特化した多目的ホールで、最大5,000人を収容できます。最新の音響設備を備え、迫力ある音楽体験を提供します。多くのアーティストがここを舞台に活躍することが予定されており、日本の音楽シーンに新たな風を吹き込むでしょう。

EX THEATER ARIAKE


演劇やミュージカル向きの「EX THEATER ARIAKE」は、最適化された約1,500席を持つ劇場です。2026年4月からのオープニングイヤーには、加藤シゲアキ原作の『AmberS』など多彩な作品が上演予定です。

EX STUDIO7とEX STUDIO8


約870㎡の展示会場「EX STUDIO7」では、定期的に魅力的なイベントが開催されます。また、1,200㎡の「EX STUDIO8」には日本初上陸となる没入型デジタルアートシアター「RÊVE DES LUMIÈRES」が設置され、世界的に有名な作品を楽しめる場となります。

オープニングイベントの輝き


さらに、オープニングを盛り上げる大規模なイベントも計画されています。特に注目は、香港や上海で人気の『100%ドラえもん&フレンズ in 東京』が日本初上陸します。全長12mのドラえもんバルーンをはじめ、魅力的なコンテンツが多彩に展開されます。

開業を彩るアンバサダー


『TOKYO DREAM PARK』の開業を盛り上げるため、オープニングアンバサダーとしてサンドウィッチマンと高嶋ちさ子が選ばれました。彼らの存在が、新施設の魅力を一層引き立てることが期待されています。

アクセスと公式情報


「TOKYO DREAM PARK」は、東京都江東区有明に位置し、ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」から徒歩約5分、りんかい線「国際展示場駅」から約9分の便利な立地です。施設の公式サイト(https://tdp.tv-asahi.co.jp/)では最新情報が随時更新されるので、ぜひチェックしてください。

新たなエンタテインメントの拠点『TOKYO DREAM PARK』が開業することで、東京がさらなる文化と楽しさの発信地になることでしょう。心躍るひとときを提供するこの施設に、今から期待が高まります。


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