大迫力！ゲーム「NieR:Automata」剣のスマート・トイ予約販売情報

大迫力の1/1スケールで再現された剣「白の契約」

日本のゲーム界隈で注目を浴びている「NieR:Automata」の剣「白の契約」が、1/1スケールのスマート・トイとして登場します。このたび、ヒビノ株式会社が株式会社スクウェア・エニックスの全面監修を受けて、全長約139cmのリアルな剣を開発。予約販売は2025年6月6日から開始される予定です。

感動の再現度

剣「白の契約」は、ゲーム内で主人公2Bが使用する武器としてファンに愛されています。そのため、制作にあたっては細部にわたり忠実な再現を目指しています。鎺（はばき）や柄（つか）の汚れや傷跡を表現するウェザリング加工が施され、まるで戦場を駆け抜けたかのようなリアルな質感が待望されています。さらに、振った時の手応えや重さにも考慮され、誰でも手軽に楽しむことができるように作られています。

美しさと機能性の両立

柄巻（つかまき）は、日本刀と同じ組紐を使用しており、持ちやすく、かつ繊細なデザインも楽しめます。金属製の鍔（つば）は、ダイキャスト加工により複雑なデザインが施されており、重厚感と滑らかな手触りを実現しています。さらに、各製品には異なるシリアルナンバーが刻印され、1つだけのオリジナルアイテムとして楽しむことができます。

新たな演出機能

加速度センサーが搭載されており、ユーザーが剣を振ると刃が発光し、斬撃音を発する仕組みが施されています。これにより、ゲームの世界観を存分に体感することができます。また、主人公2Bのキャラクターボイスも搭載されており、特定の動きを組み合わせることでファンにはたまらないセリフを楽しむことができるようになっています。