新ジャンルのカードゲーム『トリニティドラフト』が900万円を超える支援を獲得

新作カードゲーム『トリニティドラフト』の登場

京都の株式会社三木盛進堂が、トレーディングカードゲーム（TCG）の要素を取り入れた新しい種類のカードゲーム『トリニティドラフト』を発表しました。このゲームはリミテッドトレーディングカードゲーム（LTCG）として位置づけられ、クラウドファンディングでの支援額が900万円を超える成功を収めています。クラウドファンディングは2月26日（水）の20:00に開始されました。

クラウドファンディングの成功

『トリニティドラフト』のクラウドファンディングは、特に現在のTCG市場の混乱を解消する目的で作られました。全カードセットが固定価格で購入可能になっており、プレイヤーは買い切り型のモデルで３人までプレイできるように設計されています。このモデルにより、プレイヤーは毎回異なるカードの組み合わせでゲームを楽しみながら、購入後も繰り返し遊ぶことができます。

限定プロモーションカードの発表

さらに、支援額の達成を記念して「トリニティドラフト」では限定プロモーションカードの第4弾が発表されました。この特別なカードには、著名なイラストレーターのモリチカシュウト氏とTKC氏による新しいデザインが施されており、ゲーム本体に支援してくれた方のみが手に入れることができます。詳細は公式のクラウドファンディングページを通じて確認可能で、ゲームファンやカードコレクターは要チェックです。

３人プレイの新しい楽しみ方

新作の『トリニティドラフト』は、TCG世代のプレイヤーにとって非常に魅力的な作品です。最大3人まで参加できるこのカードゲームは、参加者が召喚したモンスターを使って競い合い、1人の勝者を決めるシンプルながら奥深いルールを持っています。135種類の405枚のカードがセットになっており、プレイヤーはドラフト方式でカードを選択し、毎回新たな戦略を試しながら勝利を目指します。

従来のTCGに疲れている方や新しいゲームを探している方にとって、『トリニティドラフト』は友人や家族と楽しい時間を共有するための素晴らしいアイテムと言えるでしょう。特別なカードを手に入れて、遊びの新たな楽しさを発見してみてはいかがでしょうか。ゲームの魅力を存分に味わい、温かいコミュニケーションを再び取り戻す機会がここにあります。