KEITAMARUYAMAとAmeriの新たなデザイン展開、第3弾浴衣登場

新たなコラボレーション、浴衣が登場

日本のファッションシーンで注目を集めるKEITAMARUYAMAとAmeriのコラボレーションが、3度目の展開を迎えました。5月22日（金）に発売される新作浴衣は、両ブランドの魅力が詰まった特別なアイテムです。

これまでのコラボレーションでも多くのファンに支持されてきた両ブランドが、満を持してお届けする浴衣。今回はAmeriが初めて挑戦する浴衣ラインナップを用意しました。

アイテムの特徴

浴衣は3種類のデザインがあり、それぞれKEITAMARUYAMAを代表する花柄を基に、Ameriの個性的なカラーパレットを採用しています。今回のコラボは、国内生地と国内プリントにこだわって制作された本格的な浴衣となっており、特に注目すべきはその細部に施された工夫です。

半帯には福井県で織られた両面ジャカード生地が使用され、質感にもこだわりがあります。更にそれぞれの浴衣に合わせた半帯と帯紐がセットとなった、充実の3点セットを楽しめます。これにより、着こなしの幅が広がり、様々なシチュエーションでの着用が可能になります。

デザイナー丸山敬太の魅力

KEITAMARUYAMAのマーキングを担う丸山敬太デザイナーは、文化服装学院を卒業後、東京をはじめ、パリや香港、シンガポールなど国際的な舞台で自身のコレクションを発表してきました。彼のデザインは「晴れの日に着る服、心を満たす服」がテーマであり、繊細かつ大胆な色使いが特徴的です。

丸山氏は自らのブランドのみならず、ミュージシャンや俳優の衣装制作、ブランドのディレクションなど様々な分野で多才に活動しており、2024年にはブランド設立30周年を迎えます。