インドネシア初のグローバルガールズグループ「no na」が新曲をリリース
インドネシア初のグローバル・ポップ・ガールズグループ「no na」は、ついに待望のニューシングル「rollerblade」をリリースしました。この楽曲は、インドネシアの豊かな音楽文化と、レゲトンのリズムが見事に融合した新しい試みです。ここでは、「rollerblade」とその魅力について詳しく解説します。
新曲「rollerblade」の魅力
「rollerblade」は、インドネシアの音楽遺産の一部である「ダンドゥット」と、ジャカルタのクラブシーンを象徴する要素を取り入れた大胆な作品です。特に印象的なのは、英語とインドネシア語が自由に行き交う歌詞部分で、聴く人に強いエネルギーを送り出します。この楽曲は、熱帯の風情を感じさせるビートに乗せて、グループの若々しさと躍動感を表現しています。
さらに、この曲のプロデューサーであるアンドレス・レベロンは、ラテン・グラミー賞に3回もノミネートされている実力派。そのため、音楽のクオリティについても高い期待が寄せられています。
ミュージックビデオの舞台裏
同時に公開された公式ミュージックビデオも注目の要素です。メタ的な演出を用いて第四の壁を突破し、インドネシアの美しいビーチを背景に、緻密な振付けと伝統的な金属性打楽器(メタロフォン)が共演しています。この振付は、ジャスティン・ビーバーやBTSの作品にも関わったプロの振付師Sienna Lalauによるもので、グループのパフォーマンスを一層引き立てています。また、ビデオの監督を務めたFa & Fonも、著名アーティストの映像制作に携わっている実績があります。
「no na」の成り立ちと今後の計画
「no na」は、88risingによって結成され、メンバーはインドネシアの各地から集まったBaila(バイラ)、Shaz(シャズ)、Christy(クリスティ)、Esther(エスター)の4人です。グループ名は、インドネシア語で「未婚女性」を意味する「nona」に由来しており、彼女たちのルーツと若々しいエネルギーを象徴しています。
メンバーたちは、R&Bやポップに影響を受けた音楽スタイルを展開し、ビクトリア・モネやジャネット・ジャクソンの影響を色濃く反映させています。すでに「work」「shoot」「superstitious」「falling in love」など、数々のヒットシングルを生み出し、2025年には「Head In The Clouds」でアメリカの舞台に登場する経験も果たしました。
現在、グループは初のフルアルバムの制作を進めており、インドネシアの文化を国際的に広めるために、引き続き活動を続けていくことでしょう。彼女たちはすでにSamsungやBAPE、Tiffany & Co.などの国際的なブランドとパートナーシップも結ぶなど、その存在感を増しています。
まとめ
「no na」の「rollerblade」は、単なる音楽の枠を超え、異文化の融合を見事にかたちにしています。インドネシアの音楽シーンの新たな潮流を築くため、彼女たちの今後の活動から目が離せません。審美的でありながらダンス駆動型のエネルギーを発信する「no na」のさらなる成長が期待されます。
【リリース情報】
- - アーティスト: no na
- - タイトル: rollerblade
- - 配信日: 2026年4月17日(金)
公式ミュージックビデオは
こちらから視聴可能。