デザインマンホール公開
2025-07-01 14:52:08

映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』お披露目イベント開催、デザインマンホールも登場!

映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』お披露目イベント



山形県米沢市を舞台にした長編ア animation 映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』の新たな展開が決まりました。この度、米沢市が初めて製作したご当地マンホール「好きあま@デザインマンホール」が登場します。このマンホールは、映画の主人公である柊とツムギのデザインが施されており、そのお披露目イベントが2025年8月11日に行われることとなりました。

デザインマンホールのお披露目



今回のイベントは、映画の重要な舞台である「西條天満公園」で行われます。除幕式では、米沢市長の近藤洋介氏をはじめ、映画の監督である柴山智隆氏が来場し、あいさつや記念撮影が行われます。イベントは9:30にスタートし、多くの地元ファンや観光客が集まることが予想されています。

特別上映会も実施



また、マンホール完成を祝うために、柴山監督をお招きして特別な上映会も開催されます。この上映会では、映画の制作秘話やロケハンの裏話を聞きながら、参加者が映画を鑑賞できる貴重な機会となっております。トークセッションは10:30から始まり、映画の上映は11:00頃から予定されています。上映会は無料ですが、定員は60名と限られていますので、早めの申し込みが推奨されています。

申込みについて



参加を希望される方は、2025年7月1日から申込みが可能です。必要事項を記入の上、Googleフォームから応募ができます。参加者全員分の名前や年齢、代表者の連絡先も必須ですので、事前にご準備ください。定員に達し次第、申し込みは締め切られますのでご注意を。

映画と共に地域の魅力を発信



映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』は、地元の風景や文化が色濃く描かれており、米沢市はこの映画を通じて地域の魅力を広めることを目指しています。関係者や地元住民からも、この映画が自分たちの誇りであると語られており、地域の絆を深める大切な作品となっています。観光課の関係者は、「米沢市がアニメ化されるという貴重な体験を、多くの人に楽しんでもらいたい」とコメントしています。

まとめ



8月11日には、映画とデザインマンホールの2つのイベントが楽しめる特別な一日が待っています。地元のファンはもちろん、映画を通じて新たに米沢市を知る機会にもなりますので、ぜひ足を運んでみたいイベントです。地元と映画が一体となって生まれる新しい文化を、皆さんもその目で確かめてみてはいかがでしょうか。


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