舞台『霧』が開幕し観客を迎え入れます
宮下貴浩と私オムによるプロデュース第9回公演、舞台『霧』が2025年6月4日から15日まで、新宿のシアターサンモールで上演されます。両者のコラボレーションは2018年から続いており、毎年オリジナル作品を披露してきました。
このたびの舞台『霧』は、俳優として多彩な活躍を見せる宮下のプロデュースのもと、独特の雰囲気を持つ私オムの視点が加わり、観客の心をつかむこと間違いなしです。
公演のチケットは公式発売日からすぐに完売となり、追加販売が行われるほどの人気を誇っています。その追加販売分も瞬時に完売し、二度目の追加販売でも同様の反響がありました。このように、公演を重ねるごとに支持を得ている“宮下貴浩×私オム プロデュース”シリーズ。
今回の『霧』も期待が膨らむ作品です。
たくさんの期待が寄せられるコメント
開幕に際し、全キャストから熱のこもったメッセージが届いています。
赤澤燈は、「この作品で宮オム企画への参加は三回目です。ホームのような場所で素晴らしい作品に出会えたことを幸せに思っています」と話し、同じく
松島勇之介は、役柄に対する愛情と、観客に届けたい「想いの形」を強調しました。
定本楓馬は、共に悩みながら作り上げた作品が観客の何かの力になることを願うと述べ、
前川優希は、愛すべきキャラクターを通じて皆にメッセージを届ける意気込みを表現。
さらに、
傳谷英里香は役者同士の信頼関係を築き、作品を丁寧につなげていくことを誓い、
横山涼は、観客の夢に寄り添うことを願って誠心誠意努めることを約束しました。
このように、キャストたちの情熱が感じられるコメントからも作品への期待が高まります。
あらすじとテーマ
舞台のあらすじは、30歳の主人公が夢や家族、社会的困難に向き合う姿を描いています。彼の「ミュージシャンになる」という夢は、霧のように自身の人生に漂い続けています。
この主人公の物語は、誰もが通った青春時代を彷彿とさせ、観客が共感しやすいテーマとなっています。
公演概要
- - 公演期間:2025年6月4日(水)〜6月15日(日)
- - 劇場名:シアターサンモール
- - 住所:東京都新宿区新宿1-19-10 サンモールクレスト B1F
- - チケット料金:前売8800円(全席指定、税込)
今作が無事に成功し、多くの観客の心に響くことを願っています。公式サイトやSNSでも多くの情報が発信されているので、ぜひチェックして観劇を楽しんでください。