スウェーデンのアーティスト、マティアス・アドルフソンが銀座三越で来日展を開催！

来日展情報はいかがでしょうか？

スウェーデン出身の人気アーティスト、マティアス・アドルフソンが2025年4月に東京・銀座の三越ギャラリーで待望の来日展を開催します。この展覧会は、全国28店舗を巡回する特別なシリーズのスタート地点であり、アドルフソン氏にとって約3年ぶりの日本での個展となります。

日程とプログラム

展示は、2025年4月2日から6日までの5日間にわたって行われます。各日、アドルフソン氏本人がギャラリーに来場し、13時から16時の間の特定の時間帯には、来場者との交流やサイン会も予定されています。アートを愛する方々には、貴重な機会になることでしょう。

アートの魅力

アドルフソン氏の作品は、細密な下書きと独特の世界観で展開されており、ペンと水彩を駆使した作品は多くの人々に感動を与えてきました。CDジャケット、アパレル、書籍のイラストなど、様々なメディアで活動を展開しています。彼の作品は、見る人の想像力を刺激するユニークなスタイルが特徴です。

本展では、アドルフソン氏の新作ジクレー版画や原画が多数展示され、独特のアートの魅力に触れることができます。特に、来場者には作品購入特典として、「オリジナルトートバッグ」や「トートバッグ＆Tシャツ」が贈呈されるキャンペーンも用意されています。これは先着順で、どちらも数量限定ですので、ファンの方はお早めに足を運んでください。

巡回展情報

銀座三越での展示が終了した後、アドルフソン氏は日本各地を訪れ、以下のスケジュールでサイン会を行います。

- 4月8日宇都宮東武（栃木県）
- 4月9日郡山うすい（福島県）
- 4月10日盛岡川徳（岩手県）
- 4月11日仙台藤崎（宮城県）
- 4月12日浜松遠鉄（静岡県）
- 4月13日新宿高島屋（東京）

そして、4月中旬から5月上旬にかけて、横浜、高崎、新潟、名古屋、大阪、神戸、福岡など全国を巡りながら、彼のアートに触れる機会が提供されます。

アドルフソン氏について

アドルフソン氏は1965年にスウェーデンで生まれました。彼はグラフィックアーティストであり、イラストレーターとしても知られ、ヨーテボリ大学でアート・グラフィックデザインの修士号を取得しています。エンジニアリングと建築の学びを活かし、ゲームデザイナーとしても活動していた経歴がありますが、現在はイラストを手がけることに専念しています。彼の作品は、インクと水彩を駆使した手描きのスタイルに根ざしており、その結果、数多くのアワード受賞歴を誇っています。

アドルフソン氏は、世界的なブランドや出版社とのコラボレーションも行っており、アメリカのロックバンド「Dance Gavin Dance」のCDジャケットイラストも手がけています。ディズニーやドリームワークス、ワーナーブラザーズ、ニューヨークタイムズなど、幅広い分野でその才能を発揮し、彼の活躍の場は世界的に広がっています。