Barbourがニュウマン高輪に新たな店舗をオープン！最新コレクション情報も

Barbourがついにニュウマン高輪に新店舗をオープン

イギリスを代表するライフスタイルブランド、Barbour（バブアー）が2025年9月12日（金）、東京のニュウマン高輪に新たな店舗を開設します。このオープンは、ルミネ史上最大の規模となるニュウマン高輪のサウス・ノースエリアに位置し、合計180店舗が揃う中での一大リリースです。

新店舗の特徴

新たにオープンするBarbourの店舗は、Northエリアの3階に位置します。この店舗では、2025年秋冬コレクションの新商品が順次発表される予定で、定番のワックスジャケットに加え、ウィメンズアイテムに特化したラインナップが強化されます。特に、日本市場での人気が高まっているダウンや中綿素材のノンワックスアウターも充実しており、多角的な選択肢を提供します。

また、マフラーやバッグ、グローブ、キャップなど、多様なアクセサリーも取り揃えられ、バブアーのライフスタイルブランドとしてのイメージを存分に味わうことができます。

オープン記念の特別ギフト

さらに、オープン記念として店舗での特別なグッズプレゼントも実施される予定です。Barbourの商品を30,000円（税込）以上お買い上げのお客様には、先着でスマホショルダーストラップがプレゼントされるとのことです。ただし、数に限りがあるため、無くなり次第終了となりますので、ご注意を。

バブアーの背景

バブアーは1894年にジョン・バブアー氏によって、イギリスの港町サウスシールズで創業されました。当初は、北海の厳しい気候に対応するため、労働者のためのアウターウェアを提供し始めました。その機能性と、英国の美しい田園風景にマッチするエレガントなカラーリングが評判を呼び、王族や貴族からも愛されるようになりました。今日のバブアーは、乗馬や狩猟などのカントリー・スポーツ用ジャケットでもその名を定着させています。現在も英国王室御用達の証であるロイヤルワラントを保有し、格式高いブランドとして評価されています。

バブアーは創業以来130年以上にわたり伝統を守り続け、今なお進化を遂げています。ライフスタイルブランドとしても認知され、トータルウエアを展開しているのが特徴です。