注目のシンガーSagiri Sól、新曲「dead end love」のMV公開
アイスランドと日本の文化を融合させた独自の音楽スタイルで注目を集めているシンガーソングライター、
Sagiri Sól。彼女がプロデューサー
knoakと協力して仕上げた新曲「
dead end love」のミュージックビデオが、2025年11月19日に公開されました。これまで多くの有名アーティストのMVを手掛けてきた
白岩俊祐がディレクターを務めたこのMVは、まるで目を奪うような映像美で構成されています。
夕陽のハイウェイがテーマ
「dead end love」のMVは“夕陽の差し込むハイウェイ”をテーマにし、鮮やかな映像が特徴です。視覚的なインパクトが強く、一度見れば記憶に残るような作品に仕上がっています。これにより、Sagiri Sólの魅力がさらに引き立っています。
前作からの進化
この楽曲は、8月にリリースされた2nd EP「lapis lazuli」以来の新作で、knoakとのコラボレーションが初めて実現したアップテンポなポップチューンです。歌詞には“行き止まりの心情”というテーマが込められ、聴く人々に等身大の感情を伝えています。リリース直後から、Spotifyのプレイリスト「RADAR: Early Noise」にも選定され、多くのリスナーから注目を集めています。
未来の展望
また、Sagiri Sólは2026年に3rd EPのリリースを計画しており、「dead end love」はその先行シングルにあたります。今後の活動にも大いに期待が寄せられています。
初のワンマンライブ決定!
さらに、12月11日には恵比寿のKATAにて自身初となるワンマンライブの開催が決定。音楽を愛するファンにとって、このライブは見逃せないイベントとなることでしょう。
ワンマンライブ詳細
- - 日時: 2025年12月11日(木)
- - 場所: 恵比寿 KATA
- - 開場: 19:30 / 開演: 20:00
- - チケット価格: ¥3,500(+2ドリンクオーダー)
- - チケット購入: e+ チケット販売リンク
彼女の音楽の魅力
Sagiri Sólは、2022年から自己の作品を発表し続け、瞬く間に注目の若手アーティストとして名を馳せています。ハスキーで魅力的な歌声とユーモラスな歌詞、さらにアイスランドやシンガポールの文化から影響を受けた独自の世界観が彼女の音楽の核心です。2025年1月から放送される『秘密のケンミンSHOW極』のEDテーマとしても楽曲「ruby」が起用され、ますますのブレイクが期待されています。
音楽メディアSpincoasterからも2025年注目のアーティストとして選出され、彼女の名はますます多くの人々の耳に届くことでしょう。今後の活動に注目が集まるSagiri Sólの音楽に、ぜひ耳を傾けてみてください。