2025年5月3日から5月5日の3日間、西武秩父駅前温泉「祭の湯」で「秩父クラフトビアフェス」が開催されます。昨年に続き盛況を見せるこのイベントでは、秩父地域の新進気鋭の醸造所「秩父麦酒」と、伝え継がれる伝統を持つ老舗の「矢尾本店」のコラボレーションが実現。最初の目玉は、祭の湯限定で販売されるオリジナルクラフトビール、名もなき「Chichibu The Craft XPA(エクストラペールエール)」です。
新たなフラッグシップビールの誕生
「Chichibu The Craft XPA」は、2023年12月に祭の湯がオープンして以来、訪れてくれた多くのお客様への感謝を込めて開発されました。爽やかな香りを放つ3種類のアメリカンホップと、キリッとした苦味が特徴のこのビールは、祭の湯で特別に楽しめるフラッグシップビールとして位置づけられています。価格は900円で、秩父の新たな魅力を引き立てる飲み物として、多くのビール愛好家たちに愛されることでしょう。