津田健次郎と江口洋介が語る映画『沈黙の艦隊』の魅力と撮影秘話

津田健次郎×江口洋介の特別対談

新作映画『沈黙の艦隊北極海大海戦』の公開を記念して、津田健次郎と江口洋介が特別対談を行います。この対談は、津田がパーソナリティを務めるラジオ番組『津田健次郎 SPEA/KING』の中で、9月28日放送予定です。二人は映画での共演を通じて、撮影現場の内情や互いの役柄について、熱く語り合います。

突然のゲストオファー

江口洋介がゲストとして対談に参加することが決まったのは、収録のわずか4日前。この突然のオファーに対し、江口は「急に来るのが俺っぽいよね」と照れ笑いを見せ、津田はその嬉しさを隠せませんでした。2人の対談はこれが初めての機会となり、貴重な2ショットが見られる貴重な瞬間となります。

役柄や映画の見どころ

『沈黙の艦隊』は、政治家をテーマにした作品で、津田は新党の代表・大滝淳役を、江口は内閣官房長官・海原渉役を務めます。江口は、自身の役について「今の日本にこういう政治家がいたらいいなというイメージをもとに演じました」と語り、津田は「有事の際に活躍する印象がありました」と述べ、自分の役どころを振り返ります。

さらには、江口が津田の出演シーンについて語る場面や、主演の大沢たかおが演じる艦長・海江田四郎についての印象、撮影中の出来事などが盛りだくさんです。お互いの演技に対する感想や、映画の魅力を引き出すエピソードがたくさん聞けるでしょう。