ドラマ「奥のほそ道」
2025-08-29 15:51:10

ブッカー賞受賞作を原作にしたドラマ「奥のほそ道」配信決定

ブッカー賞受賞作『奥のほそ道』がU-NEXTで独占配信



2025年の10月10日、U-NEXTがブッカー賞受賞作を基にした海外ドラマ『奥のほそ道 -ある日本軍捕虜の記憶-』を全話一挙に独占配信します。この作品は、4Kという高画質で提供され、字幕版と吹替版の全5話が視聴可能です。

国際的な制作チームによる映像化


本作は、リチャード・フラナガンの傑作小説を原作としています。フラナガンは2014年に英国ブッカー賞を受賞し、その作品は人間の尊厳、記憶、愛、赦しを深く問いかける内容です。『奥のほそ道』は、太平洋戦争を背景に、日本軍の捕虜となったオーストラリア人軍医ドリゴ・エヴァンスの難しい人生を描いています。

ドラマは戦前、戦中、戦後という3つの異なる時代を舞台に、戦争の極限下における人間性を探求。一人の男の生涯を通じて、愛情や記憶、そして人間の本質に迫ります。本作には、若き日のドリゴ役を『ユーフォリア』などで知られるジェイコブ・エローディ、晩年をキアラン・ハインズが演じるという豪華なキャストが揃っています。

笠松将の役どころと挑戦


笠松将は、日本人キャストとして日本軍のナカムラ少佐役に扮し、捕虜たちと対峙する難役に挑みます。彼は命令と個人の信念との葛藤を抱える若き将校を演じ、ドラマ内での主要な軸を担います。笠松は、役に対する思いを語り、自身で日本語吹替も担当することで、実写と声の両方で深く役に向き合っています。

彼は「この作品は上質なエンターテインメントであり、戦時中の人間の姿が描かれています。」とコメントしており、観客とのつながりを大切にしています。

奥のほそ道のストーリー


1943年、太平洋戦争の真っただ中、オーストラリア軍のドリゴ・エヴァンス中佐は日本軍の捕虜となり、過酷な泰緬鉄道の建設に従事します。彼は激動の中で禁じられた愛の記憶に支えられ、生命の危機が迫る中でも希望を見出します。若き日の情熱と残酷な現実との対比が鮮やかに描かれ、さまざまな愛の形が表現されます。

このドラマは、ただの歴史物語ではなく、個々の人間性や道徳的な問いかけを深く内包しています。

リチャード・フラナガンの背景


本作の原作者、リチャード・フラナガンは、父の捕虜経験を基に12年間を費やし『奥のほそ道』を書き上げました。受賞歴のある彼は、最新作『第七問』でも評価されています。ブッカー賞とベイリー・ギフォード賞を同時に受賞した歴史的な作家としても知られています。

作品情報


  • - タイトル: 『奥のほそ道 -ある日本軍捕虜の記憶-』
  • - 配信開始日: 2025年10月10日(金)
  • - 話数: 全5話(字幕・吹替版)
  • - 配信形態: 見放題/4K対応
  • - キャスト:
- ドリゴ・エヴァンス(1940年代):ジェイコブ・エローディ
- ドリゴ・エヴァンス(1980年代):キアラン・ハインズ
- ナカムラ少佐:笠松将
- など豪華キャストが揃います。

この作品は、戦争がもたらす苦悩と人間の美しさ、希望を映し出す格別なヒューマンドラマとして、多くの視聴者に強く心に響くことでしょう。


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