佐久間宣行が故郷福島で開催したラジオ公開収録レポート

佐久間宣行が地元・福島で特別ラジオ収録を開催

福島県いわき市、2026年には60周年を迎えるスパリゾートハワイアンズ。その特別番組『スパリゾートハワイアンズプレゼンツ佐久間宣行日本で1番ハワい場所』のラジオ公開収録が行われました。会場には熱心なリスナーが詰めかけ、500人以上が参加する賑やかなイベントとなりました。

出身地であるいわき市を凱旋した佐久間宣行は、人気ラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』でも度々地元への想いを語っており、今回はその集大成と言える場となりました。彼がビーチシアターに現れると、観客からは温かい拍手と歓声が沸き起こります。「地元での特別番組のMCを務めることができて感無量です」と感謝の意を表した佐久間。スマートウォッチには、地元の友人たちからのメッセージが次々と届いているとも語り、笑顔を見せました。

スペシャルゲスト登場

この特別番組には、タレントのビビる大木をゲストに迎え、彼のハワイアンズでのプライベート体験も分かち合いました。大木は「日本のハワイを愛する人々を増やしたのは、ハワイアンズが大きく貢献している」と熱く語ります。また、大木の若手時代の秘話が飛び出し、会場はさらなる盛り上がりを見せました。

特別企画「還暦祭」

スパリゾートハワイアンズでは、「ハワイアンズ還暦祭」と題してさまざまなイベントやキャンペーンが実施されています。今年のテーマカラーである「赤」を基にした記念フードや、過去の人気商品を復刻した商品の販売が話題です。さらに、60周年を記念したグッズも多数展開され、観客はここでしか買えない特別なアイテムを手に入れることができる貴重な機会となっています。夜には、常磐炭鉱時代からの歴史を振り返りながら、未来への希望を象徴する壮大なフラガールショーが催されました。

思い出の地での感慨

番組の進行中、佐久間は自身の思い出にも触れ、「初めて芸能人のコンサートを見たのが、ここスパリゾートハワイアンズでした」と懐かしさを語り、地元への愛情を再確認しました。彼にとって、この地はただの出身地ではなく、人生の大切な思い出の場所でもあります。

この模様は2026年の1月2日にニッポン放送の年始特番として放送される予定。佐久間宣行の熱い思いが詰まった番組、ぜひお楽しみください。