『この夏の星を見る』特番
2025-06-16 20:25:04

ヨルシカsuisが映画『この夏の星を見る』ラジオ特番をナビゲート!

この夏、映画『この夏の星を見る』のラジオ特番が迫力の放送を迎えます。J-WAVE(81.3FM)は7月2日(水)22時から、特別番組『J-WAVE SPECIAL STAR CATCH RADIO −この夏の星を聴く−』をオンエア。映画の主題歌「灯星(ともしぼし)」を歌うのは、若い世代から絶大な支持を受けているバンド「ヨルシカ」のボーカリスト、suisです。今回の番組では、彼女がナビゲーターを務め、映画の内容や背景について深く掘り下げていきます。

映画は原作が直木賞作家の辻村深月によるもので、2025年7月の全国公開が予定されています。その物語は、2020年のコロナ禍に学生たちがリモートを利用して天体観測を行うコンテスト「スターキャッチコンテスト」に挑む姿を描いています。この特別番組では、コロナ禍に抱いた不安や希望についても触れ、suisがリスナーの心に寄り添いながら番組を進行していきます。

また、番組には映画の音楽を担当したharuka nakamuraや、原作者の辻村深月など多彩なゲストが出演。特にharuka nakamuraは、音楽制作の裏話や作品に込めた思いを語る予定で、リスナーからの心温まるメッセージも紹介されることになっています。特に、コロナ禍を経験した学生から寄せられた思い出をもとに、suisがリスナーと電話をつなぎながら、彼らの記憶を共有していくセクションでは、様々な感情が交錯しそうです。

番組のフィナーレには、suisとharuka nakamuraによる主題歌のスペシャルバージョンが初公開され、リスナーはまさにこの特別な時間を共有することができます。音楽を通じて、過去の不安や希望がどのように今年の夏に結びつくのか、是非お見逃しなく。

特番はradikoの「エリアフリー」「タイムフリー30」によって、放送後約1ヶ月半の期間中、お好きな時間に全国どこからでも聴取可能となっており、この機会にリスナー全員に体験して欲しい内容です。ラジオと映画が融合し、全国の若い世代を繋げる新たな試みもぜひお楽しみください。この特番の詳細は、J-WAVEの特設サイトでも案内されていますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

今回の特番は、J-WAVEとradikoのアプローチによる新たな試みであり、若者たちが共鳴し合う場を提供することが期待されています。リスナーは、この機会に心の奥深くにある記憶や想いを振り返り、音楽と共に感情を交えた時間を体験することが出来るでしょう。特別番組『J-WAVE SPECIAL STAR CATCH RADIO』は、音楽と文学が交わる特別な機会。お楽しみに!


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