「axes femme」がドイツ最大の日本文化イベント『DoKomi』に出展
アパレルブランド「axes femme」を運営する株式会社アイジーエーは、2026年の5月29日から31日までの3日間、ドイツのデュッセルドルフで開催される日本ポップカルチャーイベント『DoKomi』に参加しました。このイベントは昨年に続く出展であり、同ブランドは販売ブースとファッションショーの両方で存在感を示しました。
過去最多の来場者数23万人、axes femmeのブースは大混雑
『DoKomi』は、アニメやマンガ、日本文化を愛するファンが集まる一大イベントで、2009年から毎年開催されています。今年は記録的な23万人が来場し、会場は熱気に包まれました。「axes femme」のブース前ではオープン直後から列ができ、花柄デザインやガーリーファッションを中心に、多くのお客様が訪れました。
特に人気だったのは、カラフルなアイテムで、開幕直後の日には用意された在庫の約80%が売り上げられるという素晴らしい反応を受けました。この結果、最終日を待たずに商品はほとんど完売し、予想以上の成果を収めることができました。
多様なファンとの交流、青木美沙子氏との特別イベント
会場では、既存のファンに加え、初めてaxes femmeを知った方や古着を通じてこのブランドに触れた方など、多くのファンと出会うことができました。来場者はドイツのみならず、フランスやオランダ、スイス、さらにはマレーシアやブラジルといった国々からも集まりました。
イベントの特別ゲストとして、ロリータファッションの第一人者・青木美沙子氏とのフォトイベントも開催されました。多くのファンが参加し、「DoKomi」を10年前に訪れた際の写真を持参する方もいらっしゃり、感動したファンが涙を流す姿も見受けられました。これは、ヨーロッパにおけるaxes femmeの影響力を再確認する場ともなりました。青木氏のインスタライブやオンラインショップへのリンクも活用し、ブランドの認知度を高める施策が実施されました。
応募倍率30倍超のファッションショー
ファッションショーでは、代表取締役社長の五十嵐氏、青木美沙子氏に加え、公募で選ばれた現地モデル12名が登場しました。応募者は約400名に達し、その中から選ばれたモデルが華やかなランウェイを盛り上げました。来場者からの熱烈な声援が響く中、axes femmeの世界観が見事に表現されました。イベント終了後、SNSを通じてモデルたちとのつながりも生まれ、これからのプロモーションにおいて強力なパートナーシップを築いていく予定です。
トークイベントでは、青木氏と五十嵐社長が登壇し、ブランドのコンセプトやファンの熱意について語り合いました。「axes femmeは今後も国境を越え、世界にファッションの『ワクワクドキドキ』を届けていきたい」というメッセージと共に大きな拍手が起こりました。
サステナブルな取り組み「PASTEQIDOR」の魅力
また、トークイベントでは五十嵐社長が古着リメイクブランド「PASTEQIDOR」の商品を展開し、そのサステナブルな取り組みを紹介しました。古着の再利用を通じて、ユニークな一着を作り出すこのプロジェクトは、欧州でも注目を集めています。欧州のファンが古着を通じてaxes femmeに親しむ姿が多く見られ、SDGsの観点からも評価されました。
今後の展望とグローバル市場へのアプローチ
株式会社アイジーエーでは、世界中のファンに「ワクワクドキドキ」を届けるため、グローバルな展開を加速中です。昨冬からは台湾での事業を本格化させ、現地法人を設立、オンラインショップやコミュニティ拠点も開設しました。
さらに、アメリカ市場へのアプローチも強化しており、アニメイベント『Anime Expo』への出展を計画しています。これを通じて得たファンの反応は非常に良好で、今後も北米での販促強化を図ります。
今回の『DoKomi』参加を通じて、ヨーロッパ市場の潜在的な可能性を確認し、今後は現地のニーズに応じたサービス向上を目指します。拡大する販路とプロモーションを通じて、グローバルでのブランド認知を強めていきたいと考えています。