迫力のエンターテイメント「ブルーマングループ」が再び日本上陸！

2025年8月、世界的なパフォーマンス集団である「ブルーマングループ」が日本に戻ってきます。この度、イオンエンターテイメントの特別協賛を受け、新宿・THEATER MILANO-Zaでのロングラン公演が予定されていることが明らかになりました。

世界を魅了するブルーマングループとは

ブルーマングループは、1987年にニューヨークでスタートし、以来、5,000万人以上の観客を魅了してきたパフォーマンス集団です。彼らの特徴は、言葉を使わずに音楽、アート、コメディを融合させた独特の表現スタイル。訪れる観客は、年齢や国を超えて同じ体験を共有し、笑いと驚きに包まれます。

氏名や言語に依存しないその魅力は、どこにいても誰にでも伝わる普遍的なエンターテイメントで、常に革新が求められるこの業界においても、影響力を持ち続けています。これまで、全米の主要都市に公演を展開し、ボストン、シカゴ、ラスベガス、さらには日本にも進出。2007年には日本初上陸を果たし、六本木でのロングラン公演をスタートさせました。

2025年には、これまでに観客動員数が100万人を超える記録を持つ日本公演が実施され、ますますその勢いを増しています。その成長は、ただ単にエンターテイメントを提供するだけでなく、観客とのインタラクションや参加感を重視した新しい形の表現であり、これが多くのファンを魅了している要因です。

イオンエンターテイメントとの特別協賛

株式会社イオンエンターテイメントは、流行を先取りする企業として知られ、全国に97のイオンシネマを運営しています。一方、ブルーマングループの独特のパフォーマンススタイルには、ファミリー層を含む様々な観客に笑顔を届ける力があります。

この度の特別協賛に関して、イオンエンターテイメントの代表取締役社長である藤原信幸氏は、「ブルーマングループの先進的なアプローチとユニークな魅力に心を動かされました。彼らとのコラボレーションを通じて、新たなエンターテイメント体験を観客に提供できることを楽しみにしています。」と語っています。

この協賛により、ブルーマングループは日本の観客に対してより一層の革新をもたらし、新しい魅力を発信していくことでしょう。