報知映画賞第50回記念特集！名作を3ヶ月連続放送決定

今年で記念すべき50回を迎える「報知映画賞」が、過去に受賞した名作49作品の中から珠玉の作品を選び、3ヶ月連続で放送されます。この記念すべきイベントに合わせて、BS10プレミアムでは日本映画や音楽コンテンツを充実させ、皆様に素晴らしいエンターテインメントをお届けします。

映画の魅力を再発見する3ヶ月

この特集では、10月から12月にかけて、毎月異なる名作作品が放送されます。10月には、高倉健が主演する『幸福の黄色いハンカチ』がデジタルリマスター版で放送されます。この映画は、出所した男が過去を振り返りながら再出発する姿を描いており、心に深く響く感動的な作品です。さらに、沢田研二が主演する『太陽を盗んだ男』も放送されます。これは原爆をテーマにした犯罪アクションで、独特な視点から描かれた物語が魅力的です。

11月には家族愛がテーマの『息子』が、続いて12月には役所広司主演の『孤狼の血』と、妻夫木聡と安藤サクラが共演する『ある男』など、さまざまなジャンルの名作が続きます。これらの作品を通して、日本映画の深いテーマや素晴らしい演技を堪能できる機会です。

BS10プレミアムの新たな取り組み

BS10プレミアムでは、スターチャンネルとして39年間洋画を中心に提供してきた伝統を引き継ぎつつ、新たに邦画や音楽コンテンツを強化しました。これに伴い、新設された「BS10プレミアム賞」も注目されています。この賞はBS10プレミアムの加入者が審査員となり、2024年から2025年に公開された邦画の中から最も優れた作品を選ぶものです。参加者の中から抽選で表彰式への招待もあるため、多くの方に映画に関わっていただけるチャンスです。