吉野家の秋季限定『月見牛とじ』がリニューアル登場！

株式会社吉野家は、9月12日（金）から全国の店舗で秋の味覚として『月見牛とじ丼』および『月見牛とじ御膳』を発売します。本体価格は月見牛とじ丼が636円（税込699円）、月見牛とじ御膳が726円（税込798円）となっており、テイクアウトも可能です。ただし、一部の店舗では取り扱っていないので、訪れる前に確認すると良いでしょう。

『月見牛とじ』は、2019年に御膳の形で初めて登場し、2021年には丼も追加され、多くのファンを魅了してきました。2023年は鶏卵供給の問題で販売を見送りましたが、今年2024年には待望の復活を果たしました。特に昨年から始まった「チーズ」や「ねぎラー油」のトッピングは好評を得ており、今年もラインナップに加わっています。

まず『月見牛とじ丼』は、秘伝のタレでじっくり煮込まれた牛肉を、2個の玉子でとじ、特製すきやきだれと共にご飯に盛り付けた一品です。さらに生玉子が1個添えられることで、卵黄の濃厚な風味や、溶かしてまろやかな味わいに変化させることができます。今年は、4種類のチーズを使用した『チーズ月見牛とじ丼』と、香ばしいねぎやフライドガーリック、オニオン、ラー油をトッピングした『ねぎラー油月見牛とじ丼』も楽しめます。

続いて、『月見牛とじ御膳』では、スキレットで提供される「牛とじ」と、ご飯、生玉子、漬物、みそ汁の全5品を一つのセットで楽しめます。この御膳にも『チーズ月見牛とじ御膳』と『ねぎラー油月見牛とじ御膳』が登場し、各本体価格は826円（税込908円）です。また、たっぷりとお肉を味わいたい方には「肉2倍盛」も用意されており、プラス298円（店内の場合327円）で利用可能です。

吉野家は、お客様に本物の「うまさ」を届けることに強いこだわりを持っており、日常生活の中で「うまい、やすい、はやい」を感じてもらえるよう、これからも努力し続けていくそうです。秋の食欲に応える『月見牛とじ』シリーズを、ぜひお楽しみください。