アクションチャンネルが視聴者投票結果を発表！最強ドリームチームが決定。

日本で唯一のアクション海外ドラマ専門チャンネル、アクションチャンネル（AXN株式会社）は、10月と11月にわたり実施された「あなたが選ぶ！最強チーム選手権」の結果を発表しました。この投票企画は、視聴者自身が選ぶキャラクターたちを対象に行われ、多くの参加がありました。

各部門の結果

司令塔部門の勝者は、ディック・ウルフがプロデュースした「シカゴ P.D.」の特捜班リーダー、ハンク・ボイトです。彼の揺るがない信念や鋭い判断力が評価され、視聴者からの支持を集めました。

1位：ハンク・ボイト（「シカゴ P.D.」）
2位：ロビン・マッコール（「イコライザー」）
2位：ウォレス・ボーデン（「シカゴ・ファイア」）

続いて、IT部門では、ハリー（「イコライザー」）がトップを獲得しました。彼の確かなスキルが高く評価されています。接戦の末、2位にはジェシー・ミルズ（「ハドソン＆レックス～セントジョンズ警察シェパード犬刑事」）が入りました。

1位：ハリー（「イコライザー」）
2位：ジェシー・ミルズ（「ハドソン＆レックス」）
3位：イポリット（「プロファイリングパリ犯罪捜査課」）

頭脳派部門では、サラ・チュオン（「ハドソン＆レックス」）が1位です。彼女の分析力と行動力が評価され、クロエ・サンローラン（「プロファイリングパリ犯罪捜査課」）との激しい競争の末にトップに立ちました。

1位：サラ・チュオン（「ハドソン＆レックス」）
2位：クロエ・サンローラン（「プロファイリングパリ犯罪捜査課」）
3位：ナディア・アンジェリ（「リサーチ・ユニット」）

戦闘派部門では、エド（「フラッシュポイント -特殊機動隊SRU-」）が大差で優勝を果たしました。彼のタフさと人間味が視聴者に響いたようです。

1位：エド（「フラッシュポイント」）
2位：メル（「イコライザー」）
3位：トマ・ロシェ（「プロファイリングパリ犯罪捜査課」）

さらに、ムードメーカー部門では、レックス（「ハドソン＆レックス」）が圧倒的な支持を受けて1位になりました。その人間らしい感情の豊かさが、視聴者の心を掴んでいます。

1位：レックス（「ハドソン＆レックス」）
2位：トルーディ・プラット（「シカゴ P.D.」）
3位：ランディ・“マウチ”・マクホランド（「シカゴ・ファイア」）

次回の特集に期待

10月と11月には「最強チーム・アクション特集」が放送され、選出されたキャラクターたちが登場する作品が取り上げられます。視力を失った元刑事と視覚ガイドが協力して事件を解決する「リモート・バディ」。元夫婦の捜査官が織りなすストーリー「タンデム」。新シーズンを迎える「警視カサンドル」など、視聴者に興奮の秋を約束するラインナップです。

この特集を通して、最強キャラクターたちの活躍がどのように描かれるのか、楽しみなところですね。視聴者の期待に応えられるようなドラマをぜひお楽しみください！投票結果の詳細は、アクションチャンネルのウェブサイトで確認できます。