第34回ソウルミュージックアワード2025、豪華アーティストラインナップ公開！

第34回ソウルミュージックアワードがやってくる

2025年6月21日（土）、韓国の仁川で開催される第34回ソウルミュージックアワード（SMA）の1stラインナップが発表され、音楽ファンの期待が高まっています。このアワードは、韓国を代表する音楽賞で、2024年の間に多くのファンから支持を受けたアーティストたちを称えるものです。また、mahocastで販売される特別な「SMAレッドカーペットパッケージ」には、VIP観覧券やレッドカーペット招待券といった豪華特典が付いており、K-POPファンにとっては必見の内容となっています。

1stラインナップ紹介

今回のラインナップには、若手から実力派まで多彩なアーティストが揃いました。まずは、TOMORROW X TOGETHERです。この5人組は、2020年にSMAで新人賞を受賞して以来、全世界的な人気を誇っています。最新のミニアルバムがビルボード200で高評価を得ており、今やグローバルなボーイズグループとしての地位を確立しています。

次に登場するのは、ガールズバンドのQWER。彼女たちは「Worry Addiction」といったヒット曲で名を馳せ、Y2K感溢れるビジュアルと爽やかなサウンドで多くのリスナーを魅了しています。進化したパフォーマンスにも注目が集まっています。

P1Harmonyは、8枚目のミニアルバムをリリースし、力強いパフォーマンスで観客を惹きつける予定です。彼らの洗練された音楽性は、ぜひとも生で体験したい魅力を持っています。

再編成を経たFIFTY FIFTYは、最近まで話題を呼んでいた「Cupid」を引っさげて再び注目を浴びています。その多様な音楽ジャンルとパフォーマンスで、観客に唯一無二の体験を提供することでしょう。

独自のスタイルを持つWave to Earthは、ローファイやジャズを融合させた魅力的なサウンドを展開し、北米ツアーは即完売。彼らの繊細な表現力は、グローバルなリスナーの心を掴んでいます。

そして、新人アーティストKiiiKiiiは、Y2Kカルチャーを象徴するビジュアルとユニークなステージングで大きな注目を集めています。Z世代からの支持も厚く、今後の成長が期待されます。