バリトン歌手明珍宏和が挑む！昭和歌謡とクラシック音楽の共通点

明珍宏和リサイタルまであと2週間！

楽しみにしているファンの皆さん、お待たせしました！バリトン歌手・明珍宏和が30代最後を飾るリサイタルまで、いよいよ2週間を切りました。この特別なイベントは、2025年6月10日（火）に北とぴあカナリアホールで開催されます。

リサイタルのテーマと意義

明珍の選んだテーマは『昭和歌謡とクラシック、その共通点を探る』。彼は歌の原点として昭和歌謡を長年大切にしてきており、これをクラシック音楽とどう結びつけるのか、非常に興味深い内容が予想されます。彼にとってこのコンサートは、39年間の音楽活動への感謝を込めた「さらば30代！」という意味も持っています。

明珍と共に、音楽を通じてこの共通点を探るのは、彼の最大の理解者であるピアニスト・山田武彦氏。2人の息の合ったパフォーマンスは、観客にとっても貴重な体験となるでしょう。

コンサートの流れ

リサイタルでは、まず模擬「1人」紅白歌合戦が行われます。ここでは植木等や寅さん、八代亜紀などの名曲を披露。さらに会場で新しい「令和歌謡曲」を作ってしまうという、ユニークな試みも！

後半では、オペラアリアを用いた寸劇「バリトン歌手はつらいよ！」も上演。明珍がお届けする個性的な演出が観客の期待を大いに引き立てます。特に、シークレットゲストとして登場する「前◯健◯」さんの存在はサプライズでファンの間でも注目されています。この瞬間を見逃す手はありません！

チケット情報

現在、チケットはカンフェティにて絶賛発売中。前売りは4,000円、39応援チケットは特別価格10,000円で購入できます。また、カンフェティ会員には割引特典もあるので、ぜひチェックしてみてください！

公式ホームページリンクこちら

明珍宏和と山田武彦のプロフィール

明珍宏和は東京音楽大学から二期会オペラ研修所を経て、数多くの賞を受賞した実力派バリトン歌手です。オペラ公演やコンサートなどで数々の演目に出演してきました。山田武彦も東京藝術大学大学院修了後、海外での演奏経験を経て多彩な音楽活動を行っています。

音楽に情熱を注ぎ続けているこの二人は、きっと聴衆に感動的な思い出を提供してくれることでしょう。