MAISONdesのライブ映像公開！新たなアーティストプロジェクトが始動

MAISONdesのライブ映像公開！新プロジェクト「日曜日のメゾンデ」とは

2023年4月、横浜の赤レンガ倉庫で開催された音楽イベント「Echoes Baa」での感動的なステージが、ついに映像として公開されます。人気音楽プロジェクトMAISONdes（メゾン・デ）が、6月26日21時にCENTRAL公式YouTubeチャンネルでプレミア公開するこの映像は、注目の新アーティストプロジェクト「日曜日のメゾンデ」の初ステージとして特に期待が寄せられています。

新たなアーティストプロジェクト「日曜日のメゾンデ」

このプロジェクトは、週刊少年サンデーと共同で進められているもので、先日リリースされた楽曲「ふり」がその一端を担っています。この楽曲は、連載中の人気漫画『アイツノカノジョ』を基に制作されており、ボカロプロデューサーの大漠波新が作詞・作曲を手掛けました。楽曲は、儚くも美しい“すれ違いの痛み”をテーマにしたラブソングであり、ライブパフォーマンスを通じて表現される礼衣の卓越した表現力に注目が集まります。

注目のライブパフォーマンスと韓国ワンマンライブ

MAISONdesの魅力は、楽曲ごとの多様性とそれぞれの物語をダイレクトに伝える点にあります。6月26日のプレミア公開では、どのような感動的なパフォーマンスが繰り広げられるのか、多くのファンが注目しています。さらに、8月には韓国・ソウルでのワンマンライブ『MAISONdes LIVE ROOM TO ROOM』の開催も決定しており、日曜日のメゾンデとして礼衣も出演する予定です。このライブは、音楽ファンにとって見逃せないイベントとなるでしょう。

チケットは、6月25日20時から販売が開始され、その料金は127,000ウォン（約12,700円）で、スタンディングと指定席が用意されています。詳細は公式サイトで確認可能です。

MAISONdesの音楽の魅力

MAISONdesは、「今最もSNSで使われる音楽」をテーマにした架空のアパートを舞台に、各楽曲ごとに異なる部屋で異なる作り手とボーカルがコラボレーションする独自のスタイルを持っています。その結果、六畳半ポップスという新しいジャンルが生まれています。各部屋にはそれぞれの物語が宿り、聴く人が自分自身を映し出すかのような楽曲が揃っています。このユニークなアプローチが、多くのリスナーのハートを掴んでいる理由です。

今後もMAISONdesと「日曜日のメゾンデ」の展開から目が離せません！