noteが戦後80年プロジェクトで受賞
2026年6月1日、noteが大規模な取り組みである「戦後80年プロジェクト つなぐ、つながる」の一環として、NPO法人放送批評懇談会が主催する「第63回ギャラクシー賞」でフロンティア賞を獲得しました。このプロジェクトは、戦争に関する150本以上の企画を全国的に放送し、インターネットを通じて次世代にその記憶を届けることを目的としています。特に、noteは「#きおくをつなごう」という投稿企画を実施し、2,000を超える戦争体験が寄せられ、多くの声が集まったことが評価された要因となりました。
プロジェクトの背景
「戦後80年プロジェクト」は、2025年1月から準備が始まった年間プロジェクトで、戦争の記憶を次の世代に引き継いでいく必要性が高まる中で発足しました。戦争を直接体験した世代が高齢化する現状を踏まえ、過去の教訓を学ぶ機会を提供することは非常に重要です。このプロジェクトでは、テレビの各報道番組を通じて戦争の実体を可視化し、またデジタル媒体を活用して、世代間のコミュニケーションを促進するための取り組みが行われました。
受賞理由
受賞の際の選考理由として、戦争の悲惨さを理解し、次世代に伝えるための方法として、JNNとTBS NEWS DIG、Yahoo!ニュース、そしてnoteが連携し、効果的な情報発信を行った点が挙げられています。また、インターネット上で「#きおくをつなごう」キャンペーンを展開し、一般の人々が自身の体験やその家族から聞いた話を投稿する場を提供したことで、話題性と参加者の拡大を実現しました。
各社との連携
本プロジェクトでは、TBS各局が制作した戦争特集の放送に加え、デジタルプラットフォームを通じた情報発信が行われました。「JNN 昼ニュース」や「Nスタ」、「news23」などの報道番組では、数多くの特集が組まれ、戦争に関する重要なメッセージが伝えられました。また、TBS NEWS DIGでは、これらの番組がデジタル実績に基づいて配信されることで、多くの人々にアクセス可能でした。
加えて、Yahoo!ニュースでは、戦争に関する取材記事が公開され、読者が自身の戦争体験を投稿できる「#きおくをつなごう」ホームページも開設され、体験談が数多く寄せられました。
このような取り組みによって、多くの声が集まり、若い世代に戦争の記憶がつながっていくことが期待されます。
noteの役割と未来
noteは、2025年7月28日から12月31日まで実施された「#きおくをつなごう」という投稿企画で、個人が家族から聞いた戦争体験やその記録、関連する資料を広く共有する場を提供しました。この企画は注目を集め、2000件以上の投稿が集まった結果、戦争の記憶が多様な形で保存・継承されることとなりました。
noteは今後も、このような社会的意義のあるプロジェクトを通じて、歴史を次世代に伝えていく役割を果たし続けることを目指しています。このプロジェクトの成功は、戦争の記憶を持ち続けることが、未来の平和のために欠かせないという重要なメッセージにもつながります。
リンクを通じて、さらに多くの登録者やクリエイターがこの活動に参加し、戦争の記憶を共有していくことを期待しています。
参考リンク
私たちの歴史を忘れずに、次の世代につなげていくことが求められる今、「#きおくをつなごう」のような取り組みは、ますます重要になってくるでしょう。