SHIPS 50周年キャンペーン
2025-09-05 12:22:38

SHIPS設立50周年記念のキャンペーン「CRAFTMAN, SHIPS」が始動

SHIPS設立50周年記念キャンペーン「CRAFTMAN, SHIPS」始動



株式会社シップスが2025年に迎える創立50周年を記念し、新たなキャンペーン「CRAFTMAN, SHIPS」を発表しました。1975年、渋谷道玄坂で始まった「MIURA & SONS 渋谷店」からの長い道のりを振り返り、半世紀もの間、多くの顧客に支えられてきたことへの感謝が込められています。今回のキャンペーンは約1年間にわたり、様々な特別企画が展開される予定です。

テーマとビジュアル



このキャンペーンのテーマは「CRAFTMAN, SHIPS」。これは、シップスに関わる関係者の思いや歩みをつなぎ、未来に向けた新たな挑戦を続ける意図が込められています。特別に制作されたビジュアルには499枚の刺繍をつなげたアニメーションムービーも登場します。これらのビジュアルは店舗や交通広告などを通じて広く展開されるとのことです。

特設サイトと新商品



9月5日から公開された50周年特設サイト(こちら)では、キャンペーンビジュアルやスペシャルムービーの他、シップスの歩みを振り返るヒストリーコラム、加えて50周年記念限定商品の情報が掲載されています。公式オンラインショップでも、国内外ブランドとのコラボレーションにて製作された限定商品が販売され、これまでの歴史の中で出会った名品に対する敬意が込められています。

CRAFTMANシップの表現



シップスが掲げる「最高の普通」を象徴する人々を「クラフトマンシップス」と呼び、洋服の原点である“糸”を紡ぐように、シップスに関連した人々のそれぞれの思いや歩みがつなぎ合わされ、未来へと進んでいく様子を描いています。これからの挑戦を刺繍の手法で表現し、シップスのスタッフを起用したビジュアルも公開されます。

刺繍アニメーションの魅力



アニメーションムービーは、499枚の刺繍から成り立っており、熟練の職人たちの技が光ります。1枚1枚丁寧に縫い上げられた刺繍が繋がり、温かみのある映像が完成しました。このディレクションは、著名なアニメーションディレクター・牧野惇氏が手がけています。

50周年記念ロゴとステートメント



50周年を象徴するロゴには、「海」や「船」といったテーマが込められ、これまでの50年の歩みと未来への決意が表されています。また「青いまま進む」というステートメントも、シップスが未来へ向けて挑戦し続ける姿勢を示しています。

限定商品の発表



50周年を祝し、特別な記念商品も発売されています。例えば、イギリスのバラクータ社の「G9S」や、バブアーのアニバーサリーモデルなど、選りすぐりのアイテムが登場します。これらの商品は、全国のSHIPS店舗やオンラインショップで販売され、さらには特別デザインのショッパーやステッカーも配布予定です。

まとめ



シップスの設立50周年を祝福する「CRAFTMAN, SHIPS」キャンペーンは、ただ記念商品を販売するだけでなく、顧客や関係者への感謝の念を表し、次の時代へとつながる新しい挑戦の姿勢を示すものです。この一年間を通じて、シップスの未来にぜひご注目ください。


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