深夜に繰り広げられる台本なしのガチトーク番組『TOKYO SPEAKEASY』の魅力

深夜のガチトーク番組『TOKYO SPEAKEASY』の魅力

TOKYO FMおよびJFNで放送中の『TOKYO SPEAKEASY』は、その名の通り、深夜に展開されるガチトーク番組です。この番組は、秋元康がプロデュースし、毎週月曜日から木曜日の25:00から26:00までの1時間、様々なゲストが集まる魅力的な内容となっています。

12月には特別な放送が予定されており、15日（月）には小堺一機さんとなだぎ武さんのコンビが登場します。続けて16日（火）には格闘家の青木真也さんと、ラジオパーソナリティであるジェーン・スーさんが登場し、17日（水）にはベッキーさんとオズワルドの畠中悠さん、伊藤俊介さんがトークを繰り広げます。また、18日（木）には有野晋哉さんと田村亮さんが集結し、貴重なトークが楽しめます。

この番組の特徴は、まさに台本なしの自由なトークスタイルです。ゲストたちは自分がその時に話したい話題を自由に語るため、予想外の展開や思わぬ話題が飛び出すことがよくあります。深夜の放送ならではの雰囲気が、リスナーを引き込む要素となるでしょう。

『TOKYO SPEAKEASY』では、禁酒法時代のアメリカのスピークイージー文化をイメージし、架空のバーを舞台にしたトーク番組が展開されます。多彩なゲストが一晩に2組ずつ集まり、この場でしか聞けない話を共有することが、視聴者にとっての楽しみです。

放送後1週間は、radikoのタイムフリー機能で聴取できるため、見逃した方も安心です。また、トークパートはその後も聴くことが可能です。興味を持った方は、ぜひ公式サイト（こちら）でチェックしてみてください。

毎晩新しい話題が飛び出す『TOKYO SPEAKEASY』。自由なトークスタイルから生まれる思いがけないトークが、視聴者の心をつかむこと間違いありません。12月の特別放送も、目が離せない内容が待っていますので、ぜひお楽しみに！