難民の日特別企画
2026-06-09 10:50:22

世界難民の日に思いを馳せる特別キャンペーン『もしも わたしが あなただったら』に参加しよう

世界難民の日を記念した特別キャンペーン『もしも わたしが あなただったら』



特定非営利活動法人国連UNHCR協会は、6月20日の「世界難民の日」に合わせて、難民への理解と共感を促進するための特別キャンペーン『もしも わたしが あなただったら』を実施します。このキャンペーンは、映画視聴やウェビナー参加、SNSでの発信を通じて、参加者が難民問題について考え、支援を広げることを目的としています。

キャンペーンの目的と内容



近年、紛争や迫害によって故郷を追われた人々は1億人以上に達しており、世界難民の日は彼らの現状に思いを馳せ、その支援の重要性を再認識する日として国連によって定められています。本キャンペーンは、以下の三つのアクションを通じて、難民の実情を知り、支援の輪を広めることを目指しています。

1. 映画を観る



映画は私たちにさまざまな視点を提供し、物事を深く理解する手助けをしてくれます。キャンペーンの一環として上映されるフランス映画『バーバリアン狂騒曲』は、ウクライナ難民の受け入れに関する物語を描いています。監督・主演のジュリー・デルピーが手掛けたこの作品は、難民と受け入れ側の視点をユーモアを交えて描き出しており、参加者は映画を楽しむだけでなく、難民問題について思考を深める機会を得られます。

オンライン上映

  • - 日時:2026年6月9日(火)10:00 ~ 7月31日(金)23:55
  • - 参加費:寄付つき鑑賞か無料鑑賞を選択可能
  • - 申込締切:2026年7月31日(金)22:00

また、東京都文京区では、同じ映画の劇場上映が6月30日18時30分より文京シビックホールにて行われます。この上映会は、一般の人々が集まって難民問題についての対話を深める良い機会となるでしょう。

2. ウェビナーで実情を聞く



6月20日(土)17時からは、「難民と、世界とつながる」をテーマにした特別ウェビナーが行われます。UNHCR親善大使MIYAVIがシリア難民の受け入れ国であるヨルダンでの視察結果を報告し、難民の声や生活ぶりを直接お伝えします。特別ゲストには、バングラデシュの難民キャンプを訪れたクリエイティブディレクター・辻愛沙子さんを迎え、よりリアルな難民の声をお届けします。参加は無料で、YouTubeチャンネルで生配信されます。

3. SNSで共感を広げる



キャンペーンの参加者は、映画を観たりウェビナーで学んだことをSNSで発信することも推奨されています。特定のハッシュタグを使って投稿し、友人や家族と意見を共有することで、さらなる共感を広めていくことを目指します。あなたの言葉が新たな理解を生むきっかけになるかもしれません。

UNHCRと国連UNHCR協会の役割



UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は、世界130か国以上で難民や国内避難民の保護・支援を行う国際機関です。1954年と1981年にノーベル平和賞を受賞しており、人生を拘束されている人々を救う活動を続けています。さらに国連UNHCR協会は、日本におけるUNHCRの公式支援窓口として、幅広い募金活動や情報発信を行い、寄付金には控除を受けられる制度も整っています。

まとめ



このキャンペーンに参加することで、私たちは難民問題の理解を深め、その支援に貢献することができます。映画やウェビナーを通じて知ったことを他の人々と共有することで、共感の輪を広げていきましょう。あなたの参加が、次の「もしも」を想像するきっかけとなります。


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