ナオキマンの都市伝説ワイドショーSEASON2が教える衝撃のヒトコワ体験

番組概要

2025年12月9日、大人気YouTuber・Naokimanがホストを務める『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』#8が放送されました。この番組では、都市伝説好きの著名人が集まり、さまざまな噂や都市伝説について語り合います。毎回新たな話題が提供されることで人気を集めており、今回は特に“人間の怖さ”に焦点を当てたエピソードが展開されました。

瓜田純士の恐怖体験

番組の中で亮点となったのは、瓜田純士の衝撃的なエピソードです。新宿歌舞伎町で暴力団に所属していた瓜田が、23歳で服役した際の経験を語りました。彼は松本少年刑務所内の特別な学校「桐分校」で、模範生のような青年に目をかけます。しかし、この青年の正体は、懲役20年以上の重犯罪者で、さらには過去に火炎瓶で大使館を襲撃した犯人でした。瓜田は、「その際に自分が連絡先を渡したことで、何か恩返しがあったらどうしよう」と恐怖に駆られたことを語り、スタジオを驚かせました。

岡野陽一の不気味なおじさん

次に登場したのは、ギャンブル好きの岡野陽一です。岡野は福井の工場でのバイト時代に出会った“東京出禁おじさん”について語りました。このおじさんは、岡野に対し非常にフレンドリーでありながらも、決してその出禁の理由を教えてくれませんでした。岡野は、工場を辞める時に出禁おじさんが3本の指を立てたことに、奇妙な恐れを感じ、その背後にある過去の約束を思い出すことになりました。これに瓜田が裏社会のルールについて解説し、スタジオはさらに盛り上がりました。

プリンセス天功の異次元体験

また、世界的イリュージョニストのプリンセス天功が、アラブの王様の誕生日パーティーでの出来事を語りました。そこでは、彼女が武器を使ったパフォーマンスを披露した際に、王様の近くにいたSPたちが一斉に銃を構えるという、命の危険を感じさせる瞬間がありました。天功はその時の様子を軽やかに語る一方で、「人間は怖いものだと改めて思った」と締めくくりました。