相撲体験アイドル
2025-10-31 18:47:15

人気アイドルが体験する相撲の魅力とは?新番組『推すもうさんTV』#7レポート

新しい世界を発見したアイドルたちの挑戦



新たなTV番組『推すもうさんTV』の第7回が、2025年10月31日に配信されました。アイドルたちが相撲部屋を訪れ、厳しい稽古と温かい人間関係を学ぶこの番組。今回は、東京都墨田区に位置する雷部屋を訪れたfav meの中本こまりと小野寺梓の奮闘劇を紹介します。

番組の始まり:緊張と期待



番組の開始早々、アイドルたちは前回の訪問先である湊部屋を振り返ります。中本こまりは、力士との初対面の際の楽しさを満面の笑みで語ります。「19歳の男の子の手料理を食べちゃって、すごく幸せでした!」と彼女は笑顔を見せ、一方で小野寺は「湊部屋を愛し始めてたから、今日どうしようと思って、浮気みたい」と、少々複雑な気持ちを吐露しました。

稽古とその迫力



雷部屋に到着すると、西三段目三十一枚目の雷道が出迎えてくれます。「ちょうど稽古をしているので、ぜひ見ていってください」と声をかけられると、彼女たちは胸の高鳴りを感じつつ土俵に目を凝らします。若手力士たちの真剣そのもののぶつかり合いに、小野寺は思わず「すごい大迫力…」と息を呑む瞬間が訪れました。中本は、日々のレッスンの甘さを痛感し、「喋っちゃいけないっていう空気感がすごい」と語り、この体験から多くを学び取ったようです。

厨房訪問:相撲の「家族」を体感



稽古の後は、両名が厨房を訪れると、ここで彼女たちは世話人の荒ノ浪二郎と出会います。荒ノ浪が世話人の人数を説明すると、小野寺は「10人しかいない!?」と驚愕。さらに、横で魚を捌く龍司から、相撲界の後援会の仕組みについても教わり、彼女たちの知識が広がります。

雷親方との対話



その後、雷親方との対話が始まり、アイドルたちは稽古中に感じた疑問をぶつけます。小野寺からの「力士の成長に必要な感情は何ですか?」との問いには親方が「切り替えが早い」と、力士に必要な精神面の成長について直球で返答。中本は、雷部屋の特徴を尋ねると、親方は「若い人が多い。そして、弟子たちは“家族”として接している」と、温かい姿勢を見せました。

終わりに



厳しい稽古と温かな厨房、雷親方の言葉から、アイドルたちは相撲特有の厳しさや優しさを体感しました。次回の『推すもうさんTV』#8ではさらに深い体験が待っています。相撲の魅力を是非『ABEMA』でご覧ください!


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