吉本芸人たちが届ける2025年の国内ドラマ特集
2025年12月25日(木)に、J:COM公式YouTubeチャンネルで配信される『よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!』では、吉本興業の人気芸人たちが2025年の国内ドラマについて語ります。この番組は、毎月設定されたテーマに基づいて、国内ドラマの魅力を掘り下げることを目的としたコンテンツです。彼らが軽妙なトークを交えながら、作品の見どころや社会現象にまで触れる様子は、視聴者に新たな視点を提供することでしょう。
よしもとドラマ部とは?
「よしもとドラマ部」は、福田恵悟(LLR)、村上健志(フルーツポンチ)、大貫さん(夫婦のじかん)、りょう(小虎)の4人の芸人で構成されるグループです。彼らはJ:COMのWebマガジン「J:magazine!」で毎月おすすめのドラマを紹介する連載コラムを行っており、その情熱をもとに番組を展開しています。ドラマにあふれる愛情と知識から繰り出されるトークは、ファンはもちろん、新たな視聴者にとっても楽しめる内容です。
2025年のドラマを振り返る
この番組の前編では、ゲストとして関町知弘(ライス)が加わります。関町は、彼自身が「人生で一番見た」と語るフジテレビ系のドラマ『北の国から』について熱く語ります。その中で、年齢によるドラマの捉え方の違いや、感じる魅力について深く掘り下げます。彼の見解は、視聴者に共感を呼び起こすことでしょう。
また、特集のトピックスには、バカリズムが手掛けた『ホットスポット』(日本テレビ系)も登場。このドラマに関しては、各種ドラマ賞やロケ地が観光名所化するなど、社会現象にまで話が及びます。さらに、ドラマ部のメンバーの希望が実現し、バカリズムが2027年前期のNHK連続テレビ小説『巡(まわ)るスワン』の脚本を担当することになり、これに対して彼らは大喜びしています。最近のドラマ部の発言が形になったことは、ファンにとっても嬉しいニュースです。
学園ドラマと大人の恋の再訪
続いて、村上健志が松坂桃李が主演する日曜劇場『御上先生』(TBS系)について分析した内容も注目を集めます。この作品は、新しい視点から学園ドラマを描いており、『クラスで起きている問題と社会の問題は密接にリンクしている』というメッセージが印象的です。生徒が考えさせられる場面が多くあり、視聴者に考える力を促す作品だとして大きな反響を呼んでいます。
さらに、赤裸々な恋愛模様を描いた『続・続・最後から二番目の恋』(フジテレビ系)についても触れられます。小泉今日子と中井貴一によるダブル主演のこの続編は、2012年のシーズン1から数年後、大人たちの恋愛模様を描いており、最終回のクオリティーが高いと賞賛されている点が強調されます。彼らのトークによって、新たな見解を得られること間違いなしです。
次回の配信に期待
後編は12月26日(金)に配信予定で、2025年のドラマをさらに深掘りします。『よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!』の魅力は、彼らのトークの面白さだけでなく、視聴者が気軽に楽しめる内容が詰まっています。来る配信日を楽しみに待ちましょう!
配信概要
- - 配信チャンネル: J:COM公式YouTubeチャンネル
- - 配信日時: 12月25日(木)12:00(前編)、12月26日(金)12:00(後編)
- - 出演者: 福田恵悟(LLR)、村上健志(フルーツポンチ)、大貫さん(夫婦のじかん)、りょう(小虎)、ゲスト:関町知弘(ライス)
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