藤本敏史が参加する特別企画が始動
吉本芸人たちが集まり、国内ドラマの魅力を語るYouTube番組「よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!」の特別編が配信されます。今回は、人気芸人の藤本敏史(FUJIWARA)を特別ゲストに迎え、東野圭吾原作の作品について熱く語り合います。
番組の魅力
この番組は、福田恵悟(LLR)、大貫さん(夫婦のじかん)、村上健志(フルーツポンチ)、りょう(小虎)の4人によって構成されており、月ごとのテーマに基づいて国内ドラマの魅力を探る連載企画を展開しています。彼らはJ:COMのWebマガジン「J:magazine!」で毎月のおすすめドラマを紹介しており、以前からドラマ愛に満ち溢れたトークを繰り広げています。
東野圭吾の世界観
今回のテーマは、「東野圭吾原作のドラマを語ろう」です。藤本の参加によって、より一層盛り上がること間違いなしです。9月12日には、東野圭吾原作の映画最新作『ブラック・ショーマン』も公開されるため、ついにこの時を迎えたといった雰囲気が漂っています。
オープニングから藤本の独特な雰囲気が漂い、「ドラマ好きじゃないかもしれない」という福田のツッコミが飛び出す場面もあり、視聴者にとってはとても楽しめるスタートとなることでしょう。
名作ドラマの数々
まず最初に取り上げたのは、幻の名作『ガリレオ』シリーズ。福田は、「BGMや決め台詞、トリックに対する作り込みが、この作品を支える要素だ」と分析。特に、劇場版1作目の『容疑者Xの献身』についても語り、「トリックの素晴らしさと、登場人物の人間模様が交差するのが東野圭吾作品の魅力」と語ります。
村上は『新参者』についても触れ、「このシリーズはそれぞれの話が犯人のウソに焦点を当てている」と言い、両作品の違いについて軽快なトークを展開します。視聴者もそれぞれの人気作品の魅力に新たな視点から触れることができ、共感を呼ぶことでしょう。
今後の展開
番組の後編は9月18日に配信予定で、さらなる名作『白夜行』や『流星の絆』などについて語ります。毎月前後編の2本がYouTubeで公開され、視聴者は新たなドラマのハイライトや意外な展開を楽しむことができます。さまざまな角度からドラマを楽しむことができるこの機会をお見逃しなく!
配信情報
- - 配信チャンネル: J:COM公式YouTubeチャンネル
- - 配信日時:
前編: 9月17日(木) 12:00
後編: 9月18日(金) 12:00
藤本敏史(FUJIWARA)
福田恵悟(LLR)
村上健志(フルーツポンチ)
大貫さん(夫婦のじかん)
りょう(小虎)
この機会に、ぜひ彼らの熱いドラマトークを楽しんでください!