新宿で笑いの饗宴!「世界最小のモリモリ大爆笑フェス2025」開催
2025年5月16日から18日の間、新宿のシアターモリエールで「世界最小のモリモリ大爆笑フェス2025」が行われることが決定しました。3日間にわたって、様々なテーマに基づいた21の公演が行われ、笑いの渦に皆さんを引き込みます。
このフェスは、吉本興業が主催し、よしもとブロードエンタテインメントが企画・制作を手掛けています。
多彩な公演内容
本フェスは、毎日異なるテーマの元で行われる各公演が魅力。初日のテーマは「楽しい平日!」で、笑いを求める皆様のための企画が多数用意されています。続く2日目は「大人の休日」で、趣味や趣向にフォーカスした多彩な公演が楽しめます。そして最終日のテーマは「私立超爆笑学園8年B組」。ユニークな先生たちによる授業形式の企画が繰り広げられます。これにより、3日間通して様々な笑いのスタイルを体験することが可能です。
チケット情報
チケットは、事前の先行予約から受付が開始します。4月19日(土)の11:00から、特典付きの「三日ぶっ通し券」や、各日ごとの「一日ぶっ通し券」が購入可能ですので、希望者はお早めのチェックをおすすめします。料金は、三日ぶっ通し券が27,000円、各日の一日ぶっ通し券は9,000円となっており、個々の公演チケットは前売り1,800円、当日2,000円で提供されます。
公演スケジュール
公演は一つ一つ45分の短い時間枠で設定されており、それぞれのスタイルで笑いが生まれる舞台が展開されます。公演内容の一例を挙げると、初日に行われる「炎上ィベースボール!!」や「45分漫才リレー」といったバラエティ溢れる企画があり、観客を飽きさせません。
二日目は「大人の休日」と題され、パンをテーマにした公演や、現代の趣味に特化した企画まで盛りだくさん。それぞれの公演に出演する芸人は異なり、リズム良くお笑いが展開される様子が楽しめます。
最終日の「私立超爆笑学園8年B組」では、個性的なキャラクターの先生たちが授業を進めていく形式を取り入れ、観客との一体感を生み出します。
注意事項
なお、5歳以上はチケットが有料となり、4歳以下はひざ上席の子供が無料ですが、席が必要な場合は有料です。また、ビデオ撮影や録音は禁止されているため、観覧する方はその点に注意が必要です。公演ごとに出演者が異なる可能性があるため、事前の告知をチェックしておきましょう。
豊富な笑いのバリエーションと共に、訪れるものすべてに笑顔を届ける「世界最小のモリモリ大爆笑フェス2025」。皆さんも新宿でのこの笑いの祭典に参加して、特別な体験を享受してみてはいかがでしょうか。