国立映画アーカイブ新プロジェクト
2026-06-25 17:48:17

国立映画アーカイブが目指す「人類の記憶を繋ぐ」クラウドファンディング始動

国立映画アーカイブがクラウドファンディングプロジェクトを発表



2026年6月25日、東京都中央区にある国立映画アーカイブが新たなクラウドファンディングプロジェクトを発表しました。このプロジェクトの名称は「使命は人類の記憶を繋ぐこと。国立映画アーカイブの活動にご支援を」で、目標額は1億円とされています。このプロジェクトは、映画や映像文化の保存・伝承を目指し、映画アーカイブの重要性を広めるために立ち上げられました。

プロジェクト会見の詳細



クラウドファンディングの開始に伴い、同日に記者会見が行われ、参加者からの熱心な質問が多数寄せられました。会見には、国立映画アーカイブの館長である栩木章氏をはじめ、学芸課長の冨田美香氏、理事長の田中正之氏、そして映画監督で東京藝術大学大学院の教授でもある諏訪敦彦氏が登壇しました。

会見では、栩木館長が国立映画アーカイブの役割やクラウドファンディングの背景について説明しました。彼は、「映画は人類の貴重な文化遺産であり、その保存は非常に重要です。我々の使命は、映画を通じて人々の記憶を繋げることです」と語り、このプロジェクトの重要性を訴えました。

クラウドファンディングの目的



冨田美香学芸課長は、今回のクラウドファンディングがなぜ必要なのか、その経緯を語りました。「国立映画アーカイブは、様々な収入源を確保するために多様化を図っています。クラウドファンディングはその一環であり、より多くの人々に映画文化に親しんでもらうための活動です」と強調しました。

さらに、田中理事長は、「自己収入施策としてのクラウドファンディングは、今後の映画アーカイブ運営を支える大きな一歩です。皆様のご支援があれば、未来の世代に映画文化を守っていけると確信しています」と述べ、支援を呼びかけました。

映画の未来を支えるために



最後に、諏訪敦彦氏が映画アーカイブの持つ役割の重要性を話しました。「映画学校が育成する新しい才能は、国立映画アーカイブの支えなしには成立しません。映画は常に変化し続けるものであり、その保護者としての役割を果たすことが私たちの使命です」と語りました。

支援方法とプロジェクトページ



メディアの出席者には、プロジェクトのページの印刷物が配布され、具体的な支援方法やプロジェクトに関する詳細が説明されました。支援は、一般の方からの少額寄付から法人からの大口寄付まで幅広く受け付けています。興味のある方は、ぜひ以下のリンクから詳細をご覧ください。

クラウドファンディングプロジェクトページ

国立映画アーカイブの活動に参加し、映画文化を共に守り育てていきましょう!


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