KADOKAWA DREAMS新体制
2025-09-09 19:34:48

KADOKAWA DREAMS、新たな挑戦へ向けた体制変更を発表

KADOKAWA DREAMS、新たな挑戦へ向けた体制変更を発表



2020年に設立されたKADOKAWA DREAMSは、2025年を迎えるにあたり新たな形へと進化することを発表しました。このプロダンスリーグ「D.LEAGUE」において、川崎を拠点とし、地域との繋がりを大切にしながら成長を続けた彼らは、D.LEAGUEのチャンピオンシップで史上初の連覇を達成し、さらには世界大会においても素晴らしい成績を収めるなど注目を集めています。

新体制「KADOKAWA DREAMS Association」


「KADOKAWA DREAMS」は、2025年から「KADOKAWA DREAMS Association」として生まれ変わります。この新蟻体制では、これまでの「D.LEAGUEで戦う」ことを中心としていた活動の枠を広げ、全5チームを抱える多角的な組織体制に移行します。新たに設けられる5つのチームは、特別な役割を持ち、それぞれの選手たちが自らの特性を発揮しやすい環境を整えます。

1. D1: D.LEAGUE登録選手で、プロダンサーとして年俸契約を結んでいます。
2. D2: D1契約を目指し、プロのダンサーとして成長を重ねる選手たちです。
3. AVANCE: 特に優れた能力を持ち、幅広いジャンルで活躍するダンサーたちが集まります。
4. FW: D.LEAGUEの垣根を超え、エンタメ業界で多様な表現に挑戦する選手たちです。
5. M: ダンスに留まらず、幅広いパフォーマンス活動を行う才能ある選手たちが入ります。

これからのKADOKAWA DREAMSは、各チームがそれぞれ違った道を歩むことで、全体としての総合力を高めることを目指します。エグゼクティブプロデューサーのKEITA TANAKAさんは、この新たな挑戦について「D.LEAGUEでの競争だけでなく、ダンスの魅力を伝えるために多くの機会を作ることが重要です」と語っています。

多様性を重んじたエンターテインメントへ


KADOKAWA DREAMSの新体制では、ダンスを単なるスポーツとして捉えるのではなく、文化や人を繋ぐ力として位置づけています。ダンスを通じてさまざまな感動や熱狂を与え、地域社会との絆を深めることを意識しながら、新たな価値を創造していくという明確なビジョンを持っているのです。

特に「FW」チームと「M」チームは、新しい概念として設立され、D.LEAGUEとは異なる活動を行い、各選手が個々の才能を存分に発揮する環境を提供します。これにより、KADOKAWA DREAMSはダンスの域を超えたエンターテイメントの世界でも成功を収めることを目指しています。

想いをつなぐ、未来へ


KEITA TANAKAさんの言葉を借りるなら、「みんな違ってみんな良い」というメッセージが、今後のKADOKAWA DREAMSの新たな価値観として根付くことになるでしょう。勝敗にこだわることなく、個々の作品や表現が際立つ場を作ることで、ダンサー一人ひとりが輝く機会が増えることを目標にしています。

今後、KADOKAWA DREAMSは「継承、発展、創造」をスローガンに掲げ、ダンスを含むすべてのエンターテインメントの持続可能性への挑戦を続けていきます。各チームが一丸となり、世界中のファンに魅力を伝え、新たな景色を創造するために走り続ける姿が楽しみです。

公式SNSやWEBサイトを通じて、最新の楽しみや活動情報を配信していく予定ですので、ぜひ注目してください!


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