斉藤ブラザーズがサカゼンの新アンバサダーに就任！

プロレス界の注目を集める双子レスラー、斉藤ブラザーズが、アパレルメーカーのサカゼンの新たなアンバサダーに就任しました。この発表は、坂善商事株式会社の代表取締役社長である村上隆司氏によって行われ、『全ての人に楽しさと幸せを』というミッションに沿った最強タッグが誕生したことを意味しています。

斉藤ブラザーズのプロフィール

斉藤ブラザーズ、ジュンとレイは、アメリカ人の父と日本人の母を持つ双子のプロレスラーです。幼少期をアメリカで過ごし、その後大相撲に入門して8年間のキャリアを経て、2020年にプロレスに転向しました。2021年6月には後楽園ホールでデビューし、その後の活動は目覚ましいものがあります。

2023年10月、地元・角田市で行われた大会では世界タッグ王座を初めて手にしますが、弟レイのけがの影響で王座の返上を余儀なくされました。しかし、2024年3月には第99代世界タッグ王者となり、翌年に開催された「世界最強タッグ決定リーグ戦2024」では無敗での優勝を達成しました。さらには、2025年2月には世界タッグ最多防衛V8という新たな記録を打ち立て、全日本プロレスの歴史に名を刻んでいます。これらの業績を背景に、彼らは地元のPR大使としても活躍しており、メディアにも頻繁に登場します。

サカゼンとの出会い

サカゼンとの関係は、2024年8月に全国で販売された斉藤ブラザーズの1st写真集「DOOM！」の衣装協力とスタイリング協力を通じて築かれました。両者の親密な関係は、お互いの魅力を最大限に引き出す機会を増やしていき、今回のアンバサダー就任という形で結実しました。サカゼンは、普通サイズから大きいサイズまで幅広いアパレルを展開しており、特に大きいサイズに特化したファッションを提供しています。

新たなプロジェクト

今回のアンバサダー就任を記念して、特設WEBサイトと特別冊子の制作が進められています。斉藤ブラザーズがサカゼンの魅力を引き出しつつ、日本一、さらには世界一カッコいい国を目指すプロジェクトが展開される予定です。この最強タッグの誕生に期待が高まります。

斉藤ブラザーズはSNSでも活発に情報を発信しており、ファンとのコミュニケーションを大切にしています。彼らのファンへの強い思いも感じられ、今後の活動に注目が集まります。