浦安D-Rocksが受賞
2026-01-05 12:28:32

浦安D-Rocks、気候変動アクション大賞を受賞!環境への挑戦が評価される

浦安D-Rocks、気候変動アクション大賞を受賞!



浦安D-Rocksが、環境省主催の「令和7年度気候変動アクション環境大臣表彰」において、「気候変動アクション大賞」を受賞したことをお知らせします。この賞は、気候変動への対策やその適応において顕著な功績がある個人や団体を表彰するもので、浦安D-Rocksの取り組みが高く評価されました。

受賞の背景



近年、気候変動はスポーツの持続性に重大な影響を及ぼしています。特にラグビーなどの屋外競技では、試合の中止や選手の熱中症リスクが高まるなど、その影響は顕著です。実際、選手たちも暑さの中でのトレーニングに苦しむ場面が増えています。このような現状を受けて、浦安D-Rocksは気候変動に対する真剣なアプローチが必要であると認識しました。

事務所や試合運営、地域活動を通じた脱炭素アクションを実施することで、チームの社会的責任を果たすだけでなく、ファンの行動にポジティブな影響を与えることを目指しています。

活動内容



浦安D-Rocksの取り組みには、以下のような具体的な活動が盛り込まれています:

1. 自らの脱炭素化



浦安D-Rocksは、クラブハウスの温室効果ガス(GHG)排出量を2024-25シーズンに向けて611トンから146トンへと約76%削減する目標を設定しています。また、公式戦のホストゲームにおけるスタジアムの排出量を完全にオフセットすることにも成功しています。具体的な手法としては、排出量の見える化を行う「CO₂MOS」システムの導入や再生可能エネルギーの利用、「CO₂ゼロ旅行®」の取り組みが挙げられます。

2. ファンとの協働



浦安D-Rocksでは、参加者が自然に関与できる緩和アクションを設計し、サステナビリティステーションや再エネ発電体験、清掃活動などを毎年20回以上実施しています。これにより、558名が清掃活動に参加し、342名が発電体験を行うなど、地域住民と協働した活動が進められています。

3. 企業・団体との連携



チームのパートナー企業である日本航空との連携によって、廃油の回収や再資源化活動を実施しています。また、さまざまなNPOや市民団体との協力を通じて、ファンとの協力文化が醸成されています。

受賞の意義



この度の受賞は、スポーツチームが環境問題に真剣に取り組むだけでなく、環境意識の低い層に対するアプローチを行い、効果的な行動変容を促している点が高く評価されたものです。実際に日本では、約70%の人々が日常の環境行動に無関心だと言われていますが、D-Rocksはその力を借りて、より多くの人々に環境問題を意識してもらうプラットフォームとして機能しています。

今後の展望



浦安D-Rocksは、今後さらに先進的な脱炭素化の取り組みを推進し、成果を持続可能なものにすることを目指しています。今建立したシステムやノウハウを活用して、他のスポーツ団体や地方自治体、企業と連携を強化していく計画です。スポーツを起点とした脱炭素の意識を社会全体に広め、環境への行動変容の波をさらに広げていくことが期待されます。


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