PSYCHIC FEVERがグローバル契約を発表
2022年にデビューし、急速にその名を広めているダンスボーカルグループPSYCHIC FEVERが、世界的な音楽企業であるワーナーミュージック・グループ(WMG)とグローバル契約を結ぶことが決まりました。これにより、PSYCHIC FEVERは新たなステージへと歩みを進めることになります。
契約の意義と活動の拡充
この契約により、PSYCHIC FEVERは音楽レーベル「10K Projects」や日本の「ワーナーミュージック・ジャパン」との協力のもと、国境を越えてその音楽を広めていくことが可能になります。彼らのスタイルと才能を最大限に活用し、独自の音楽を世界に発信する機会を得ることになるのです。これまでのグローバル展開はもちろん、さらなる加速が期待されています。
PSYCHIC FEVERは、アジアを中心に活動を展開しつつ、ヨーロッパやアメリカの市場にも進出しており、多様なオーディエンスに支持される存在となっています。デビュー以来、ストリーミングサービスやSNSを活用したプロモーション、さらにはダイナミックなライブパフォーマンスを通じてファン層は急増。新たな楽曲リリースも間近に控えています。
アメリカツアーと新曲披露
現在、PSYCHIC FEVERはアメリカの6都市を巡るU.S.ツアーを敢行中。契約を締結したことを記念し、ロサンゼルスオフィスでは特別なショーケースライブを行い、代表曲「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」や新曲「Paradaise」、「What’s Happenin’」を披露しました。彼らのパフォーマンスは、アーティスティックな進化を遂げ、自信に満ちた楽しさを感じさせるものでした。
コメントと期待
Molly McLachlan(10K Projects共同代表)は、「PSYCHIC FEVERのパフォーマンスには本当に圧倒された」と語り、彼らをアメリカをはじめ、世界中のファンに繋げられることを楽しみにしています。また、ワーナーミュージック・ジャパンの岡田武士社長も、「彼らの挑戦のパートナーとして選ばれたことを嬉しく思う」とコメント。日本の音楽カルチャーが世界から注目される中で、音楽を届けることに注力する意向を示しました。
LDH JAPANの五十嵐広行社長は、PSYCHIC FEVERの成長を見守り、世界的なエンターテインメント企業との契約がもたらす新たな挑戦と可能性にワクワクしていると語りました。
PSYCHIC FEVERの未来
PSYCHIC FEVERは、今後もグローバルマーケットでの展開を進め、2025年にはU.S. TOURを皮切りにさらなる挑戦を行います。ファンにとって、彼らの活躍は大いに期待できるものとなっているのです。彼らは、日本の音楽シーンを代表する存在として、夢に向かう勇気を与え続けることでしょう。その活動にぜひ注目してください。