『SCHOOL OF LOCK!』が20周年を迎え、特別企画が始動
TOKYO FMを基盤に全国38局ネットで放送されている、10代向けのワイド番組『SCHOOL OF LOCK!』が、2025年10月に放送開始20周年を迎えます。この記念すべき月、レジェンド講師たちが生放送教室に集結し、リスナーたちに特別な授業を届けます。どんなトークが展開されるのか、期待が高まります。
豪華講師陣の登場
特に注目なのは、10月7日、13日、14日の3日間にわたり、RADWIMPS、RIP SLYME、Base Ball Bearの各アーティストが登場することです。彼らはいずれも『SCHOOL OF LOCK!』の歴史に名を刻む重要なアーティストで、これまでも多くの授業を通じて10代のリスナーたちに寄り添い、刺激を与えてきました。
RADWIMPS登場(10月7日)
初日の10月7日には、RADWIMPSが登場します。彼らは2007年から『SCHOOL OF LOCK!』の講師として活動を開始し、これまでに数度にわたって講義を行ってきました。今回もそのエッセンスを受け継ぎ、生徒たちとどんな音楽や言葉を共有するのか、非常に楽しみです。彼らは自身の楽曲や音楽活動について深く語ることで、新たな発見をリスナーに提供するでしょう。
RIP SLYMEが再び参上(10月13日)
続いて、10月13日にはRIP SLYMEが登場します。開校当初からのメンバーとして、彼らは「遊びの講師」として様々な企画に参加してきました。リスナーとの絆を大切に、音楽だけでなく楽しさを届けてくれた彼らのトークは、思い出と共に新たな感動を呼び起こすことでしょう。
Base Ball Bearの教え(10月14日)
そして、10月14日にはBase Ball Bearが講師として登場します。彼らは2009年から“B組の講師”として、様々なテーマを持った授業を展開してきました。生徒たちの“もやもや”を解消する授業は、今も多くのリスナーに愛されています。今回はどのような新しい授業を届けてくれるのか、期待が膨らみます。
各アーティストの思い
この記念すべき機会に、出演する各アーティストからも感謝のコメントが寄せられています。
- - RIP SLYME: 「20周年おめでとうございます!この番組に戻れて嬉しいです。特別な思い出を皆で作りましょう!」
- - Base Ball Bear: 「学校にまた戻れるっていうのは、なんか不思議で嬉しいです。実際に教えていた頃を思い出しながら、楽しい授業ができたらと思います。」
『SCHOOL OF LOCK!』の魅力
この番組は、2005年にスタートして以来、全国の10代と共に毎週の夜を過ごしてきました。パーソナリティーのこもり校長(GENERATIONS 小森隼)とアンジー教頭(アンジェリーナ1/3)の掛け合いが、また多くの若者たちを惹きつけています。放送時間は平日22:00からで、各放送局でリスナーとのコミュニケーションを通じて、様々な世代に響く内容を展開しています。
おわりに
20周年という節目を迎える『SCHOOL OF LOCK!』は、これからも若者たちに新しい知識と価値を提供し続けるでしょう。是非、この特別な月間を体験してください。音楽とメッセージのキャンバスとして展開される彼らの授業に、リスナーの皆さんも参加し、思い出に残る瞬間を共に作りましょう!
公式ウェブサイトでも最新情報をチェックして、放送をお見逃しなく!