カンヌ映画祭研修決定
2026-04-27 15:16:22

カンヌ国際映画祭での研修参加者が決定!未来の映像クリエイターたち

カンヌ国際映画祭併設Cinéma de Demainワークショップ参加者が発表



今春、カンヌ国際映画祭の一環として開催される「Cinéma de Demain」ワークショップに参加する若手クリエイター3名が選ばれました。このプログラムは特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)が文化庁および日本芸術文化振興会の委託を受けて実施され、次世代の映像クリエイターを育てることを目的としています。参加者は次の3名です。

参加者紹介



エハラ・ヘンリー


日本とアメリカのバックグラウンドを持つエハラ・ヘンリーは、1996年生まれの映画監督で脚本家です。これまでに短編映画『August in Blue』を東京国際映画祭に出品した実績を持ち、東京藝術大学大学院で学んでいます。最近では深田晃司や船橋淳といった著名な監督の作品にも関わりながら、国際的な映像制作を手掛けています。

小野遥香


早稲田大学で映画を学んだ小野遥香は、自主映画の制作をスタートさせ、卒業後は東京で制作会社として国際的なプロジェクトに従事。彼女の作品はフィクションとドキュメンタリーを融合し、女性の身体にまつわるテーマを探求しています。現在はフランスの国立映画学校ENSAVで演出の修士課程を履修中です。

津川拓真


日本出身で今はテキサス州オースティンに移り住んだ津川拓真。大学時代から映画やテレビ制作に参画し、国内外の共同制作での経験を積んできました。現在はテキサス大学オースティン校のMFA課程で学びながら、短編ドキュメンタリーの製作に取り組んでいます。

「Film Nexus-SEED」プログラムの内容



今年度の「Film Nexus-SEED」では、カンヌ国際映画祭の若手支援セクションが運営しています。参加者たちは、国際舞台で活躍するプロフェッショナルから直接指導を受け、作品を短編映画コーナーに出品することで実践的なスキルを磨くことができます。ここでの研修内容には、業界イベントでの経験を最大限に生かすセミナー、初めての長編プロジェクト開発、配信戦略に関する個別面談など多岐にわたる内容が含まれます。

研修の場と機会



参加者は「Film Nexus-SEED / Japan Creator Support Fund」という専用ブースを通じて、世界中からの問い合わせに対応します。このブースはカンヌ国際映画祭のPalais 14.01に位置し、広報活動も行われるため、多くの業界関係者とのネットワークが築ける貴重な場所となります。

文化庁とVIPOの役割



このプログラムは、文化庁からの補助金を受けた「文化芸術活動基盤強化基金」により進められるもので、大学や専門学校との連携を図りながら国際的なスキルを習得する場を提供しています。映像クリエイターを目指す学生にとって、このプログラムに参加できることは大きなチャンスであり、未来に向けた第一歩となるでしょう。

お問い合わせ


参加についての詳細は、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)の事業企画部までご連絡ください。メールを送る際には件名に「カンヌCinema du Demain研修」と記載してください。


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