STU48新曲初披露
2025-08-23 21:42:22

STU48、12thシングルの新曲を広島公演で初披露!期待の声続々

STU48、広島で新曲を初披露!



2025年8月23日、STU48が「STU48 Live Tour 2025〜傷つくことが青春だ〜」の一環として、広島県民文化センターで特別な公演を開催しました。この公演では、8月27日にリリース予定の12thシングルに収録される新曲が初めてお披露目され、観客の期待を一身に集めました。

ツアーのスタートは盛り上がった!



公演は、高雄さやかがセンターを務める表題曲「傷つくことが青春だ」から始まりました。工藤理子が「広島、行くぞー!」と叫ぶと、会場は一気に盛り上がり、『ペダルと車輪と来た道と』やAKB48グループの楽曲が次々と繰り出されました。パフォーマンスは圧巻で、ファンたちの熱気が感じられました。

新井梨杏の感動の初パフォーマンス



1部では、新井梨杏が登場し、センターを務める「生口島の瀬戸田レモンじゃけぇ」を初披露。彼女はこの楽曲について、「ふるさとの味、その優しさに背中を押される爽やかな内容です」と語りました。涙を浮かべながら彼女は、「夢にも思ってなかったセンター、本当に嬉しいです」と興奮冷めやらぬ様子で心情を伝えました。

吉田彩良が歌う「人の隣を走るな」



続く2部では2期生の吉田彩良が「人の隣を走るな」を披露し、観客に歌詞の意味を考えながら聴いてほしいと呼びかけました。吉田はセンターに選ばれた喜びを表現し、この曲が多くの人と共有できる曲になることを願っていました。彼女の振り付けも会場を一体にし、観客も一緒に手を振る場面が多く見られました。

平和文化アンバサダーとしての思い



また、広島市から「平和文化アンバサダー」に任命されたSTU48は、被爆80年にあたる今年、「青空を語り合おう」を29名全員で初披露しました。石田千穂は、「私たちのような戦争を経験していない世代にも平和の尊さを考えてもらえるきっかけになれれば」と語り、久留島優果は「広島を拠点とするSTU48だからこそ歌い継ぐべき楽曲です」と意気込んでいました。

公演の結び



最後に岡田あずみが、「新曲を披露し、STU48ならではのパフォーマンスをこれからも届けていきたい」と意気込みを述べると、公演は幕を閉じました。この日のセットリストには新しい試みが盛り込まれ、観客たちはその全貌に興奮を隠せませんでした。STU48の新しい時代が始まったことを感じさせる、記念すべき公演となりました。

12thシングル「傷つくことが青春だ」



新曲の発売は2025年8月27日で、ファンたちの期待が高まります。今後のSTU48の活躍から目が離せません!


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