明るく楽しいプロレスがここに!
全日本プロレスの選手、芦野祥太郎が「月刊スカパー!」2025年12月号で特集されています。今号では、彼が牽引するタッグユニット「HAVOC」について語るインタビューや、彼の魅力が詰まった撮りおろし写真が掲載されています。このユニットは、芦野とザイオンが結成し、オデッセイと潮﨑豪が加わることで、次第に力をつけています。
タッグリーグとHAVOCの挑戦
12月18日(木)には、FIGHTING TV サムライで「全日本プロレス 『世界最強タッグ決定リーグ戦2025』」の放送が予定されています。このリーグ戦は1978年から続く全日本プロレスの年末恒例行事であり、芦野はザイオンと共にAブロックに参戦。初制覇を目指している彼にとって、今年のリーグ戦は特別な意味を持つものといえるでしょう。
「今年の開幕戦から全カードが目が離せません!」と、芦野は語り、ファンへの期待感を煽ります。最強タッグ初制覇を目指す彼らの戦いは、プロレス界の注目を集めています。
HAVOCの活力と仲間へのリスペクト
芦野は、HAVOCのメンバーについて「さまざまなバックボーンを持つが、互いにフィーリングが合う」と話し、チームとしての一体感を強調しました。特に、ザイオン、オデッセイ、潮﨑の3人への心からのリスペクトが伝わってきます。それぞれの個性が活かされる環境で、彼自身も「やる気に満ち溢れている」と愛情を注ぎ込んでいるのです。
充実した精神状態
「自分の中でモヤモヤしていたものがなくなった今、精神的に一番良い状態にいます」と芦野は続け、自らの心境の変化について明かします。今こそ、楽しさを存分に味わいながらリングに立つという彼の姿からは、今が非常に充実した時期であることが伺えます。「私が楽しんでいないと、ファンにも楽しさを伝えられない」と語る芦野の言葉からは、彼の真摯な姿勢が表れています。
「明るく、楽しく、激しく」
リーグ戦では、潮﨑とのタッグで参戦することが決まっています。「うまくいきそうな気がする」と自信をを見せる芦野は、HAVOCのスタイルで、楽しみながら試合を重ねることを強調しました。「明るく、楽しく、激しく、そして鋭く」と彼の意気込みは熱く、HAVOCの名を背負った戦いに期待が寄せられます。
さまざまな魅力が詰まった特集も注目
今号では、芦野祥太郎のインタビューに加え、エンタメ特集も充実しています。藤原丈一郎が池井戸潤の作品に挑む姿や、草彅剛の主演舞台、WEST.の音楽イベントなど、幅広い内容で読者を楽しませています。また、聖飢魔Ⅱの40周年を祝う特集や、成長著しい新星グループCLASS SEVENへのインタビューも見逃せません。さらには、年末にふさわしいディストピアをテーマにした特集もあり、新年の特別な時間に思いを馳せる内容となっています。
この号の内容を見落とすことはできません。全日本プロレスファンにはもちろん、エンタメ全般を楽しむ読者にとっても必見の1冊です。興味を持った方はぜひ、全国の書店やWEBストアで「月刊スカパー!」12月号を手に入れて、芦野祥太郎の熱い思いを感じてください。